管理人日記2006年7月  
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■2007.07.30 night 管理人 wrote

楽しんでいました。

あがた森魚

THE BROTHERS FOUR
Little Peggy March
Ronettes
Ann-Margret - Bye Bye Birdie
carole king - one fine day
Connie Francis - Who's Sorry Now
Helen Shapiro with The Beatles - Look Who it Is
"I Go To Pieces" Peter & Gordon


■2007.07.29 night 管理人 wrote

フォト・スライドムービーをリメイク、
aaghさんの助言で少し手を入れ見易くしました。
mp3のアメージング・グレイスを、2回リピート、
331.8secで納めなくてはいけないので、それには結構苦労しましたが
いじるうちに少しずつ技を覚えていきます。
最後のクレジットは私の感謝の気持。


■2007.07.28 morning 管理人 wrote

フォト・ムービーで要らぬ騒ぎを起こしてしまったようだ。
友人のページの投稿欄に、「歯に衣を着せて」のコメントを頂いている。
真意は、「高尚なアメージング・グレイスに私らの(低俗な?)フォトは似合わない」ということだろう。
冷や水浴びせられた気持ちだが、
まあ、百歩譲ってそれも一理有りと思うようにしよう (泣。
天野屋さんは自分のことのようにカッカきているが、インターネットではやり合わないのが鉄則だ。
朝一番、火消しに出掛けてきた。


■2007.07.27 morning 管理人 wrote

朝、起きると2階のベランダにカエル。
何時もの彼(彼女?)だ。
「お前、よくこんな高いところまで」と近づくと、
勢い良くジャンプして飛び降りた。


FLASH8を立ち上げると(残り20日)と表示。
買えば84000円也のアドビ社の代物なので、試用期間中に技を修めなければと焦る。
8月を前にやたらと繁忙、毎夜遅い帰宅からの難行・苦行が続く。
昨夜、日付も変わる頃にやっと第2作がほぼ完成。

BGMは勇ましいロックでも思ったが、やっぱりお気に入りのアメージング・グレイス、これが性に合っている。
トップページで使用のMIDIファイルをセットするが、上手くいかない。
ネットでいろいろと調べてみると、どうもFLASHはMIDIファイルを受け付けないことが分かった。
試しにmp3ファイルをセットすると鳴ってくれる。
ネット上でフリーなmp3は意外と少ない、探してくるのに苦労した。

文字を入れたので速過ぎるスライドでは読めない。
結局5分を超える長さになった。
観てみると、変な話だが・・・・・
自分の思いを語りつくしたのか、作った本人の目頭が熱くなる。
スライド・ムービーには、テキスト、BGMが強い味方だ。


■2007.07.26 morning 管理人 wrote

国営テレビでやっていた暑い夏の安眠法とやらをこの2〜3日実践している。
扇風機を壁に向かって「弱」で付けっ放しにしておく。
壁に反射して、分かるか分からない程度の微風が部屋を舞う。
これが”ゆらぎ”のf1なのだそうだ。
そう云えば、海で繰り返し打ち寄せる波を見ていると心が和む、飽きない。
これも視覚的なゆらぎ、f1なのだろうか。

昨夜の「You Tube」、ビデオムービーのクリップページ。
レトロ親爺が興奮して伝えたが、
よ〜く観ると、TV放映の個人収録版その他諸々のようだ。
画像の劣化状態に比べ、音声がクリアーで明瞭なのがアンバランスで今一どうなのか解せないが。
FLASHムービーなのでダウンロードは不可、個人的な取り込みはできない。
私としては、著作権がどうなっているのか興味津々。

アマゾンの試聴版やこの「You Tube」、米国が発祥なので当然だが、収録されているコンテンツは圧倒的にいわゆる”洋楽・洋物”。
アマゾンは曲の頭の30秒程度、この「Tou Tube」は映像と共に殆どが曲全部を公開。
惜しげもなくコンテンツを公開する米国に比して、日本のそれはサンプルと云えども殆ど公開しない。
インターネットや文化に対する考え方の違いなのだろうか。

googleは、書籍の一部をインデックスのような扱いで公開し、検索利用者の利便性を図るサービスを準備し、全ての知的財産を検索できる壮大な構想を持っているという。
これに対し、日本の出版業界は猛反発をしているらしい。
またgoogleは、新聞の見出しをインデックス化し、そこに新聞社の記事ページをリンクする方法を採用し、記事見出しが著作権に当たるかどうか、記事への直リンクが不当かどうかで、日本の新聞業界と裁判沙汰目になっているという。

どちらが良い悪いは別にして、著作権やコンテンツの公開について、日米では考え方に隔たりがあるようだ。
私の心情の”反米愛国”は棚に上げておいて、
ジャニスが、コルトレーンが、PCにバリアフリーで蘇る一点で、
ネット上のコンテンツの取り扱いと寛容性において、私は親米派のようだ。


■2007.07.25 night 管理人 wrote

昨日も童子を貼ったが、
お宝ページを見つけたのだ。
ムービークリップが幾らでもある、
ジャニスのムービーが15〜6、
アーチストのフルネームを入れてサーチボタンを押すだけ。

涙!、涙!、涙!!!
John Coltrane Quartet - Afro Blue

オヨヨ・・・
Eric Dolphy- God Bless the Child

やったぜ ベィヴィィィ ・・・・。


■2007.07.24 morning 管理人 wrote

モバイル・バイオがドッグ入りから帰ってきた。
修理明細を見ると、「マザーボード回路部修理とハードディスクのフォーマット」と書いてある。
「へぇー、マザーボードの修理ってどんなの?」
販売店のサービス担当は躊躇なく
「修理たって、マザーボードの交換です」

私は購入価格の5%で5年間保証を付けていた。
モバイル・タイプなので何処で落とすか、踏みつけるか分からないので用心に掛けていた。
「保証が無かったら、実費でどれ位の修理代になるの」
「マザーボードとHDの交換だから8万円ぐらいかな」
「良かった・・・!!!」
足取り軽く販売店から引き上げてきた。

全共闘時代というホームページを見つけた。
何を言いたいのかと、ページ構成とか、今一よく分からないページ。
トップページの書き出しは私のページのイントロの部分をそのまま使っている。
当時の色んな用語を逐一解説しているページ構成、
”全共闘時代用語の基礎知識”のページ作りを真似ているようだ。

日大闘争”の項を見ただけで、「こりゃ〜アカンわ」。
興味を持っていただくのはありがたいが、日大闘争は「学費値上げ反対闘争」ではないのよ!
どうも不確かで恣意的な内容。
ページの作成管理人、モノホンの日大全共闘が読むとは思っていなかったのだろうか。

しかし・・、日大闘争が学費値上げ反対闘争とマジで解説されるのは、
何も発言してこなかった、私や私達にもその責任がある訳で。
何れの世代か知らないが、取り上げ興味を持っていただいただけでも有り難い。
皆、決して謗らぬように。



■2007.07.23 night 管理人 wrote

森田童子さんの映像を見つけました。
それだけです。


■2007.07.23 morning 管理人 wrote

>全共闘運動は,生涯“後悔”も“転向”もしない新しい人びとを生み出した。それは,本書の指摘どおり,バリケードのなかでの一人ひとりの決心が,けっして「〜しなければならない」という理屈によるものではなく,「〜せずにはおれない」,そうするのが楽しいから,という動機にもとづいていたがゆえに,持続しえたのであろう。
 しかし,全国全共闘はなぜ東大全共闘を盟主にするような愚をおかしたのか。全共闘運動がリーダーに仰ぐべきは東大ではなく,日大全共闘を,さらに中卒者や夜間中学の闘いを導きにすべきではなかったか。

手前味噌の内容を引用してくるのは文才の無さと、論を張るのが苦手な親爺、許して欲しい。
今朝は、myページに飛んできた元の検索サイトを覗いていた。
Windows Live Search
名前からしてマイクロ・ソフトの検索エンジンのよう。
Google、yahoo、Microsoft、各社それぞれ検索の意図が違うので試してみるのも面白い。

冒頭に引用した文書、島泰三さんの「安田講堂」の書評文。
100パーセント同調するものでもないが、引用前半は「其の通り!」。
引用するには断り必要なので、メールでお詫びをさせていただく。
この他に Windows Live Search でお気に入りのページを幾つか見つけれた、
雨の日、土いじりでなくネット散歩もまた楽し。


■2007.07.22 night 管理人 wrote

偶然だろうが、aaghさんと同じように私も未明の3時過ぎにパッチリ目が醒めた。
私の場合は昨夜の付き合い酒の後遺症なのだが。
系列の上部団体の総会の打ち上げに招かれた。
入り口できっちり会費の支払い、以前は振るまい酒のようだったらしいが時代の流れ。

この手の宴席は、初対面の方々が多い。
知り合いを増やす懇親にはもってこいと割り切っている。
前方、斜めにすわった方がビラを回してきた。
ミサイル云々と書いてあるので、さっそくビール瓶を片手に挨拶に立った。

名刺を交換、団体名は「朝**連」、肩書きは委員長。
最近の新聞報道には憤りを感じていたので、その旨の感想を率直に話した。
「私と付き合うと公安が付くのですよ」と、笑いながら話す。
一時間程話し込み、ついつい酒量が進んでしまった。

酒量が過ぎた朝は、何故か早く目覚める。
陽のあがる前からフラッシュ・ムービーに挑戦。
とにかくこのパソコンでは試用期間が残り26日しかない、日切れると84,000円也が必要となる。
未明から昼過ぎまで、ほぼ6時間ほどを要してやっと1作品仕上がり。
お陰で、昨晩の酒と作業の疲れで昼からダウン。
農闘委写真集、フラッシュ・ムービー(フォト版)。

フラシュ・ビデオ・ムービーのテクニックは未だ付かず。


■2007.07.20 morning 管理人 wrote

お気に入りのブログは、ほぼ毎日巡回。
毎日更新、2〜3日に一、週一、月一と様々だが、それはそれでいい。
もともと私のページは、自己満足的な癒しと”語り継ぎ”。
ネットでカリカリする事はしたくないので、声高々なそちら系のページには踏み入れない。

ネットは何でもありだから、何でも行かなければいいのだ。
昨日のaaghさんのは「そうだよ!、そうだよ!、そうだよな!」、と泣けた、
和光大学のレスポンスは嬉しい、
おっとせいさんの切れの良さには毎日感心、
うららさんのパワーには圧倒される。
オール・ジャパンの「バーチャルご町内」は、新しいコミュニケ−ション。

私の場合、ページの検索テクニックはGoogle、
yahooもあるが、こちらは検索に何がしかの意図が働いているようでうっとおしい。
思いつく言葉を入れて検索ボタンを押すだけ。
検索上位は覗かない、検索の深部も2chやPDFファイルだのゾロゾロなので入っていかない。
玉石混在、砂浜に落とした指輪を探すような感じだが、そこそこの深さにそれは有る。

最近、私のページにmixi(ミクシィ)からよく飛んでくる。
使い方をよく理解していないので、少し勉強してみようと思っているが、当分はGoogle。
親爺は新しいものには慎重なのだ。


■2007.07.19 night 管理人 wrote

最初の体験は、2泊3日だったか3泊4日だったか、忘れたが。
何故か晴れがましく、意気揚揚と御茶ノ水に帰ってきた。
時は'68年9月、一号館はまさに臨戦状態、前線基地と化していた。
何時、機動隊が導入されるか分からず、理闘委本隊は明大に一時避難していた(?。

そう云う訳で、明大学館に居候している救対に帰還報告に出向いた。
報告といっても、
「ヤア、今戻りました」って位のものだったが。
それもそこそこ、学館内の待ち望んでいた所へ急いだ。
何日振りかで、心おきなくゆっくりしゃがんだのだ。

云いたかったのはこれから、
ゆっくりしゃがんで、やおら下を覗く、
白い陶器の中が鮮かな朱色に染まっている、。
数日間、固い板の間にしゃがみ、我慢した後遺症。
その後に長く続く不摂生なバリケード生活、この症状が慢性になったのはいうまでも無い。
格子窓の別荘と、長いバリケード暮らしの勲章のようなもの、痛〜い思い出。


■2007.07.18 morning 管理人 wrote

九州の南部を除いて、全国的に雨天らしい。
梅雨末期になると、ドカ降りの集中豪雨に見舞われるから要注意。
連休中、関西系のTV番組を見る機会があった。
評論家の宮崎某がこうのたまわった。

「もし仮に、共和国(本人弁は北**)がミサイル発射して、日本の某所(本人弁は都市名)に落ちたとします」
「日本中が大騒ぎになり、パニック状態に陥るでしょう」
これはまあ当然だが、この後が問題だ。
「日本は一気に右傾化、ファシズム(軍国主義)化します」
我が国民は、関東大震災の苦い経験を持っているから、さもありなんと思う。

昨夜は「一日で出来るFLASH」の6時間コースの2時間を終了。
FLASHソフトはMacromedia Flash 8。
私のFTPソフトもMacromediaのドリームウィーバー、画像処理ソフトも同じくファイアー・ワークス。
殆ど画面が類似しているので、取っ付きはスムース。

お試し30日無料版をインストール。
お試し版にしては相当なボリュームでかなり重い。
起動すると、「購入します」・「後で」の選択ウインドが。
当然「後で」を選択。

取り敢えずソフトの価格を知っておかねばと検索。
Macromedia社は2005年4月にadobe社に買収されましたとの記事、悪い予感がした。
アドビの製品はとにかく高い、それに一円も値引かぬ定価販売。
アクロバット・ライターを購入した際も定価のまんま。

予感は的中、
Macromedia Flash Professional 8、 84,000円也。
さ〜て、どうすんべえ・・・・。


■2007.07.17 night 管理人 wrote

モバイル・バイオがストライキを起こした。
パワー・オンしてもハード・ディスクが動かない。
パワーのオン・オフを4〜5回繰り返すと何とか立ち上がる。
ハイハイ!、ご機嫌斜めは分かったよ。

だましだましUSBメモリーでバックアップを取る。
512MBのUSBで2本分。
家族の写真集、数百本のネガフィルムをスキャニングしたものだ。
息子達の誕生から高校生位まで、いつか新しい家族に見せてやろうと夜鍋をしたものだ。

仕事柄、パソコンのクラッシュには慣れた。
こういう時は何とか機嫌を直した時に一気にバックアップしないと時期を逸す。
思ったとおり、もう次はウンともスンとも立ち上がらない。
販売店経由のメーカー送り、3週間ほどのドッグ入り。
間違いなくハードディスクの交換となるだろうが、SONYさん一年半ではチト早すぎるよ。

そんな訳で、久しぶりにパソコンショップへ。
休日なもので、修理に出した後ゆっくり店内を散策。
ニコンのデジタル一眼レフ、見ていると欲しくなる。
何・・・!、水深1mで30分は大丈夫な携帯電話、そんなもの知らなかった。
自称”ヨットマン”、これで波飛沫を浴びるディンギーの我が勇姿が撮れる!
ナルシズムがふつふつと沸いてきた。

しかし、肝心な物を持ち合わせていないので見るだけ。
歳だろうか、物欲に負けない枯れ心も相応に備わっている。
そんな訳で後ろ髪も引かれず書籍売り場へ。
最近、ウインドウズのセキュリティーが目茶上がって、
CGIを組み込んだトップページや、プレヤーをプラグ・インしたページがブロックされ、其の都度解除しなければいけなくなっている。
最近のXPで見てくださっている方は、多分うっとおしい限りと思う。
FLASHに変えようと思っていたが、新しい技は億劫で手を出しかねていた。

「日本一かんたん!、1日でマスターするFLASH」
「副題、絵心がなくてもムービーは作れる!」
タイトルと背表紙が目に突き刺さった。
これなら、レトロ親爺にも出きそうだ。
早速付録の素材で、字幕、BGM入りの紙芝居を作ってみた。
其の内、忘れた頃に、myページもFLASHに変わるからな。


■2007.07.16 morning 管理人 wrote

庭のベンチで新聞タイムしていてふと目をやると、
藤の枝に今年の第一号が。
ジョロの縁に乗っけて記念撮影。
彼らの短い夏が始まった。


>プロローグ
それは、ボクたちだって、革命が起きると思っていたわけじゃない。
でも、何かが起こりそうな、そして変わりそうな気配だけは、感じられた時代だった。そして、社会の矛盾だけは、するどく感じられた。
ボクが、高校1年の時、 新宿フォークゲリラの事件が起きた、銀座を歩けば、ベトナム戦争からの休暇のアメリカ兵がたくさんいた。そして、信じられない事に、東京のまんなか、、王子にアメリカ軍の野戦病院があったんだ。
ボクが中学生の頃から、ニュースはベトナム戦争の事ばかりだった。そして、親が汗水たらして働いたお金で子供達を入学させた大学で、その貴重なお金をちょろまかして使っていた許せない事件が発覚した。それが、日大闘争だった。東大でも、別の理由から闘争が起こった。

(和光大学戦中秘話、プロローグを転載)

昨夜、久しぶりに訪問した「和光大学戦中秘話
一年振りの更新が嬉しくて号外した。
ご挨拶を残したので、今朝パソコン起動後一番に再度訪問。
またまた更新が掛かっているではないか。
挨拶にコメントも記されている。

簡単なたった一行のコメントだが、
・・・・・・・・・、胸に込み上げて来るものが。
今日はいい朝だ。


■2007.07.15 night 管理人 wrote

号外

先程観にいったら、一年ぶりに更新されていました、
和光大学戦中秘話

ご挨拶を残してきました。



■2007.07.15 morning 管理人 wrote

久しぶりの青空、朝の冷気が気持ちよい。
蚊取り線香を一杯焚いて、庭のベンチで新聞タイム。
梅雨で草木も雑草も伸び放題、今日は一日仕事になりそう。
ふと目をやると、蜜柑の木の下、クリスマスローズの葉陰にハグロトンボが。


黒い羽でヒラヒラと地面当たりを飛ぶ。
木陰や葉陰、涼しいところを好んで飛ぶようだ。
幼い頃、父の実家のご先祖様の墓所でよく見かけた記憶。
デジカメを取ってきても未だそこに居た。

今年も飛んで来てくれてありがとう。



■2007.07.13 night 管理人 wrote


共和国(彼の国はそういう名前だった)
ミサイル打って、
一つだけ良い事があった。
それは・・・、
日本の”軍国主義者”の
本性を露にした事だ。

あら野のはてに Gloria




■2007.07.12 morning  管理人 wrote

週一からニのペースで夜に宴席が入る。
もともと酒は自宅で僅かに嗜むほう、
妻の瓶の排出量に比べれば、私のアルミ缶なんぞは僅かな量の家庭。
しかし、生活習慣の変化は如実に体に現れた。

この十数年、成人検診での評定は全てオールAの優良児。
それが昨年1枚のイエローカード、今年はそれにレッドカードが一枚追加。
中性脂肪が許容値ぎりぎりに迫り、骨密度が年齢平均を大きく割り要治療の宣告。
そういう訳で、健保適用で”骨粗相症”の薬を飲み続けるはめに。

この薬が面倒。
カルシュウムの体外排出を抑制する効能とかで、服用は胃が空っぽの起床時直後。
多量の真水で流し込み、30分は飲食禁止。
コーヒーを傍らに、日記を綴っていた朝のWEBタイムが味気ないものに。

昨夜の宴会は、長男の業界の上部団体のお偉方の面々と同席。
日頃は馴染みが無いので、杯も交わさないのだが、
息子のためと席を回り営業に励んだ。
お陰で酒量がオーバー、生活習慣病がまた進んでしまった。

真打、ジミー・ヘンドリックス



■2007.07.11 night 管理人 wrote

こぼれ松葉を かきあつめ
乙女のごとき きみなりき
こぼれ松葉に 火をはなち
わらべのごとき われなりき

わらべと乙女 よりそひぬ
ただ玉響の 火をかこみ
うれしくふたり 手をとりぬ
かいなきことを ただおもい

入り日のなかに たつけぶり
ありやなしやと ただほのか
海辺の恋の はかなさは
こぼれ松葉の 火なりけむ

近づけ、ふ〜と息を吸い込む、胸一杯に。
四捨五入して40年ぶり、
ジャーマンブレンドの香りが気持ち一杯になる。
喉を通ると、ウッッ・・・ちと薄い?



あの頃は、マスターの山之内さんがサイフォンで一杯一杯点てていたのだが、
先日訪れた”ぽえむ”はサイフォンが見えない、
電動コーヒーメーカーなのだろうか。
ジャーマンコーヒーの1969年、啄木よりも佐藤春夫の詩集が善い、
黄色い涙・・・・・
あの頃は、ただ人が恋しかった、
今日はしっとり「宵待ち草」 クリックで再生



■2007.07.10 morning  管理人 wrote

そういえば、アニマルズの「朝日のあたる家」も有ったな。
最近お気に入りのブログ、一年ぐらいの書き込みだが私好みだ。
"50年生だからほぼ同世代。
淺川マキ、ゴールデン街、朝日楼、アニマルズ云々・・・。
お気に入りに入れ、一人楽しんでいた。

鹿砦社の松岡さんが近影を送ってくださった。
益々意気盛ん。、
「甲子園のすぐ近く、会社に出勤して毎朝管理人日記を読むのが習慣になっていますバイ(九州弁?)」
そんなメールをいただいてから早二年になろうとしている、
その会社、今はどうなったのだろう。

これが危機でなくて何が危機だ!、と
拳を振り上げ、口角泡飛ばし、まくし立て、
ソヴィエトに始まり、中国、北と連綿と危機操作は続く。
馬鹿共は、子殺し、親殺しと同じくセンセーショナルに煽り立て、
マスコミ、お前ら本当に罪深い。

Jefferson Airplane



■2007.07.07 morning  管理人 wrote

おっとせいさんに触発されて、
ここは一つ非難轟々覚悟で、

人の家の不安や恐怖に全く無関心で、
地球の向こう側からでも届く奴が世界中に溢れ、それが独占されていることも忘れ、
毎日のように、赤子や婦女子が無差別に死におとしめられているのも無視し、
我さえ安全であればと騒ぐテメエラ、
事の是非は別として、
みっともなく、ガタガタ騒ぐな。

今日は七夕。

アクセスログ解析を見ると”mit.edu”のサーバーからのアクセス、
グーグルで検索すると、あのMIT、学長はスーザンさんという女性だ。
u.ac のサーバーからのアクセスが結構有る。
最近のアクセスを紹介すると、
東北大、東日本国際大、尚絅学院大学、広島大、仏教大、茨城キリスト経大、仁愛大学、京都産業大、東京農業大、長崎ウエスレヤン大、Oxford University、北陸先端科学技術大学院大、杏林大、沖縄国際大、マレーシア工科大、日大、九州大、京都大、高知大、西南学院大、鹿児島大、茨城大、ウィンチェスター大、テンプル大、青山学院大、大阪大、立命館大、自治医科大、学習院大、天理大、早稲田大、工学院大、愛媛大、筑波大、南山大、大阪経済大、九州国際大、岡山理科大、専修大、東大、国際キリスト教大。

アクセストップは回数、量とも東大だ。
何やらかんやら、東大の悪口一杯書いたので、グーグルで引っかかるのだろうか、
それとも膨大な研究機関を持つ学究の府、研究の間の暇つぶしで飛んでくるのか?
色んな研究室のIPから飛んできている。

二番が東北大、複数の研究室アドレスから定期的なアクセス、
三番の広島大も定期的な訪問。
「何時も訪問ありがとうございます」
お礼の方法が他に無いもので、ここで感謝の意を表させていただきます。

日大は複数の学部の事務局らしきアドレスからのアクセス。
散発的に時折覗きに来ている様、
前述の帝大3家のように研究室からのアクセスでないのが、
如何にも我が母校だ。


■2007.07.05 morning  管理人 wrote

私からしても大先輩に当たるのだから、
”遅れて来た'70年世代”の文理さんからすれば大々先輩に当たるわけだ。
教祖さんの語りかけは優しい、
その風貌とは釣り合いが取れていないのだが。

「日大全共闘の方って、皆あのような方なのですか?」
昨年だったか、そんな問い合わせのメールが私のところへ来ている。
そんな強面の天野屋さんが、「先輩(教祖)はおっかないよ!」というような弁。
日大全共闘でも、民族派の血筋が流れる方々は最強なのだ。

それぞれいい年だ、しがらみに塗れている。
優しい言葉は身に沁みる。
それが苦楽を共にした先輩なら尚更だ。
文理さんのカタルシス、私もだ。



■2007.07.01 night 管理人 wrote

総資本と総労働の戦いの三井・三池争議が、1960年。
時を同じくして60年アンポ。
安保闘争を闘ったゼンキ−トー・・・・・????
アキタ・メイダイ、加藤登紀子さんの旦那のフジモト・・・・????

先だって、業界がらみの講演会でR合の前S会長の講演を聞く機会があった。
労働運動を紐解く戦後史の下り、話題が’60年に及んだ時、
前述の下りを聞き止めてしまった。
ちょっと待って、そりゃ〜幾らなんでも違うだろう。
「私は指導者とか、デモ指揮するような活動家ではなく、後ろでせっせと石を運んでいたのですが(会場笑い。」

’60年安保はゼンガクレン。
アキタ・メイダイは全共闘議長で’68年以降だっちゅうの。
「お前さん、本当に’60年安保、後ろで石拾っていたのか?」
「労働運動に命かけてって・・・・・・、お前さん本当に命張ったこと有るのか?」
私は不遜にも思わず胸のうちでそう言ってしまったのです。

フー、マイ・ジェネレーション


 

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