管理人日記2006年12月  
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■2006.12.31 morning 管理人 wrote

The Platters


■2006.12.29 afternoon 管理人 wrote

Procol Harum - A Whiter Shade Of Pale

しかし・・・・・、
ペース早いな。
ガンバラなくちゃ〜!


■2006.12.28 night 管理人 wrote

Dusty Springfield - You Don't Have To Say You Love Me (1966)

ねえ、
やると思っていたでしょう。
期待には応えなくては。

何でこんなに嬉しいのかな。


■2006.12.28 morning 管理人 wrote

「つい最近まで、ご厄介になってた時期以外は殆どアジト住まいでした・・・」
友は日大全共闘で培ったものをその後も変えることはなかった。
あれから40年近くになろうとしているのに、事も無げに平然と云う。
私も心の奥の宗旨を変えたつもりは無いが、あれ以来ご厄介になった事もアジトに泊まった事も無い。
その余りに膨大な時間に返す言葉がない。

そんな友との楽しいコミュニケーションがある。
それは思想信条でも主義でもない。
尖った言葉も難解な用語もない。
思春期に感性に刻み込まれたメロディ。

壮絶な30数年を経てきた友と、
平々凡々な30数年をおくってきた私。
そのソケットは楽しい思い出だった、
日大全共闘とオールディーズ。

そっちがそれなら、ワタシャ〜TOUTUBEで頑張るニャン。

Ronettes - Be My baby


■2006.12.27 morning 管理人 wrote

歩道に自転車の一群が。
先頭は年配の男性、それに高校生ほどの若者が男女交互に続く、サイクリングだろうか。
男女交互というのが如何にも今様だ(羨しい・・・。
マウンテンバイクからロードレーサーらしきなかに数台ママチャリの男の子が交じるのが微笑ましい。
それにしても女の子は殆どが格好良いサイクル。

低気圧が日本列島を縦断している、今は関東の上空。
気圧の大小は別として、低気圧の通過は海上では猛烈な突風を伴う。
以前、強風波浪注意報が発令されている時に軽い気持ちで出航した。
湾を出た途端マストより高いうねり、セールを上げていないのに船体に当たる風だけで大きく船は傾き時折波がデッキを洗うほど。
もっとも傾くことを前提に設計されている船なので、見た目ほどは危険は無いのだが。
命からがら逃げ帰った。

今は便利なものだ。
役所に提出する写真で往生していた、この年末系留地まで撮りに行く暇が無い。
仲間に頼んだら、仕事の途中に携帯でパチリ、送信ボタンをピッ・・。
我が職場のカラーレザーでフィニッシュ。
軽油の免税券をめでたくゲット。


携帯なので映りはいまいちなのだが。

 


■2006.12.26 night 管理人 wrote

France Gall


■2006.12.25 morning 管理人 wrote

土曜、出勤から帰ってくると我が家はクリスマス決起集会状態。
妻が主催のケーキ焼き。
朝からもう10個目を焼いているという。
台所のそこ等中に小麦粉や卵が飛び散り悲惨な状態。
三時にはワインパーティーをおっぱじめるらしい。
土曜はひたすら自室に篭城していた。

日曜、初夏にポットに蒔いていたクリスマスローズの種が発芽しかかっている。
妻がいろんなところから注文を受けてくるので
気前良く分けていたら、沢山あった鉢植えも往時の半分程になっている。
でも3年も経てばポット苗も立派な花を付けてくれる。
鉢植えの其処此処に花芽が顔を出し始めた。

そうか〜、3年後は俺も暇ぁぁぁ・・人か。

 


■2006.12.24 morning 管理人 wrote

「秋田さんのことが書かれているよ」。
「エッ・・秋田さんのこと書いてあったかな?」。
先般上京した折に、J*Nさんに教えてもらった電脳ブントのページをゆっくり見る。
ページは何度か訪れた事があり藤本さんの一周忌のページでは、全学闘の面々、塩見孝也さんや加藤登紀子さんに交じり、鹿砦社の松岡さんが片隅に写る写真も見つけていた。


(Firefoxではページのソースしか表示しないのでIEで見たほうが良い)

早朝未明、キーボードに涙がポトリ。
「時代に生きた新左翼・歴史群像」
秋田さんの生き様が飾ることなく書かれている。
Yさんに送っていただいた『獄中記』を読んでいるところだったから尚更に涙腺に堪えた。

もう直ぐ夜が明ける。

 


■2006.12.22 night 管理人 wrote

人並みに年末は繁忙。
月曜から珍しくもメゲずに週末まで。
明日は土曜日と寛ぎたいところだが、山のように溜まった残務処理。
年末まであと何日、初日の出クルージングまであと何日と、子供のように指折り数えている。

セール・クルーザーの補助機関は国産デーゼルで燃料は軽油。
此処の所の油の高騰で、燃料代もばかにならない。
考えてみれば油は税金の塊、道路も走らないのに道路税を含む値段で買うのは理屈が合わない。
そういう訳で、改めて免税を受けるため所轄の役所の部署に赴いた。

最近の役所は愛想が良い、ニコニコと親切に手続きの仕方を教えてくれるが、どっこいこれがむかつくほど面倒。
云われたことをメモしたが、
船舶登録証書、船舶検査手帳、マリンショップの販売証明書、船舶の全景が写った写真、船名と登録番号が鮮明に写った写真、系留地を表記した地図、主に購入する石油店、それに印鑑。
こんだけ必要との事。

おまけに
年間の消費量をほぼ正確に申告すること。
過度に消費量を申告して給油券(免税券?)を余らせてはならない。
給油券を紛失したり盗難にあったら金品と同じように警察に届けなければならない。
・・・・だとさ!。
まあ、道路税を含まぬ免税軽油でドライブする輩が居る、と決め付けている役所の事情もあるのだろうが、
いつもの調子で窓口でブチ切れ寸前。

日曜日はトラウザー(マリン用の防水コート)を手入れしなくては。
納戸でカビの肥やしになっているかも、
マリンブーツは息子が釣りに使っているようだから臭いだろうな(泣。

J*Nさんは山ですか?
Jさんは渓流釣りですか?
aaghさんはネパール、カトマンズですか?

 


■2006.12.20 night 管理人 wrote

     
Gigliola Cinquetti - Il Povero Soldato   Cesaria Evora - Sodade


良い歌は、そうである人も、そうでない人も、いずれも善い。

 


■2006.12.19 night 管理人 wrote

Gigliola Cinquetti - Non ho l'eta 1964




Gigliola Cinquetti - Non ho l'eta 1991


Jさんが「Cinquetti、イタリア女だからビヤ樽になっているかもね。」
と心配しているから、
取り合えず1991年の映像があったから追加で貼っときます。
何とかビヤ樽方面へはいっていないよう(ホッ・・・。


■2006.12.19 morning 管理人 wrote

冬空にジェット雲が一本。
年の瀬、忙しい一週間が始まる。





またまたアクセスがど〜んと増えている。
ナニナニどうした・・・・とログ解析とにらめっこ。
起点がbund.jp、
「何!BUND」
フムフム・・・・・。
ヨッコラショと起点に遡ると、「旗旗」さんのリンクページだ。

老舗のページの力は強い!、
リンクは18日の午前五時、
その後からドッと訪問者が。
旗旗さん(草加さんだったかな)、リンクありがとうございます。

管制塔基金の時はホントいいもの読ませて頂きました。
其のうち、いつかお会いしたいですね。

 


■2006.12.18 morning 管理人 wrote

根性を入れてベンチに座る。
朝もやかかる庭は霜で白く染まり冬景色。
そういえば、去年の昨日は雪が積もっていたっけ。
手袋を通してコーヒーの温かみが通ってくる。

陽が上がり、遅ばせながら夏タイヤを冬タイヤに交換。
腰を痛めないようにゆっくりゆっくり作業。
妻はスポーツクラブへ、息子二人はまだ夢の中のよう。
八時前には一作業完了。
来週あたり山間に分け入りればスノードライブが楽しめるか。

ラッパさんとメールのやり取り。
「'68〜'70年をどう引きずっているか」によって二つに分けてみた。
「心の支え」としているものと、
「トラウマ」になっているものと。

寂しいが、私の地元で付き合いのある方々は後者が殆ど。
「ラッパさんや私みたいなタイプは”少数派”と理解した方が正解かも」
とメールすると、
「やっぱりね!」
と返信が来た。

あの当時の有り様で、日大闘争を担った方々は前者だと信じたい。
他の事は知らないが、個別日大闘争はそういう戦いだったと私は信じている。

 


■2006.12.17 night 管理人 wrote

End The War

「戦争の親玉」

おい 戦争の親玉たち
すべての大砲をつくるあんたがた
死の飛行機をつくるあんたがた
大きな爆弾をつくるあんたがた
壁のうしろにかくれるあんたがた
デスクのうしろにかくれるあんたがた
あんたがたにいっておきたい
あんたがたの正体はまる見えだよ
こわすこと以外
なにもしたことのない あんた
あんたは おもちゃのように
俺の世界をもてあそぶ
俺の手に鉄砲をもたせ
俺の目からかくれるが
弾丸がとびはじめたら
まわり右して一目散

昔のユダのように
あんたはうそつきだます
世界大戦は勝つと
俺に信じこまそうとする
が あんたの目も
あんたの脳味噌も
俺の配水管の水のように
すけて見えるぜ

あんたが引き金をセットし
他人に引かせておいて
身をひいて見ている
死者の数がふえてくると
あんたは邸宅にかくれるが
若者の血は
体から流れ出し
泥に埋められてゆく

あんたは最悪の恐怖をふりまいた
この世に
子供を産むことの恐怖
まだ産まれず まだ名前のない
俺の赤ん坊をおびやかしている
あんたはあんたの血管の中の
血にも値しない

どこまでわかっているのか
支離滅裂にしゃべるくせにと
あんたはいうだろう お前は若い
あんたはいうだろう お前は学問がないと
だがたったひとつ俺にわかっっていることは
俺はあんたより若いけど
イエスさえぜったいに
あんたのやることを許しはしない

ひとつききたいことがある
あんたのお金はそんなにいいものか?
それがあれば許してもらえるのとでも
あんたは思っているのか
やがてわかるだろうよ
あんたの死が精算する時
あんたのもうけた金ぜんぶ積んでも
あんたの魂を買い戻せっこない

あんたが死ぬといい
あんたの死は近いぞ
そうしたらあんたの棺桶について行き
うすぐらい午後に
あんたが墓穴におろされ
死の床につくのを見とどける
そうしたらあんたの墓の上に立って
あんたが死んだことを確かめる

By Bob Dylan

pearl jam - masters of war


■2006.12.17 morning 管理人 wrote

Beach Boys - Sloop John B

ウブッッ・・・・、寒い朝だ。


■2006.12.16 afternoon 管理人 wrote

「多分やると思っていたでしょう、Yさん」
貴重な記録が残る映像を頂いたので、その切れ端を。

'68年7月、反帝全学連が潰えた19日。
失礼にも私んちの玄関の前でドンパチがあった、
いずれの派かは知らないが、御茶ノ水通りから理工学部1号館の正面玄関を挨拶なしに走り抜ける。
我が一号館のトイメンはチュン大、
迎え撃つ派も元気がいい。

2.23MB

タテ看が立つ玄関が我が理工学部一号館バリケードだ。
問題はこの後に日大全共闘がこの付近をデモした。
この騒動で出動し警備に付いていた機動隊は、ゼンガクレンと勘違いし片っ端から検挙!・検挙!・検挙!なのだ。
大量の逮捕者が出た。
何故片っ端にパクられたかといえば、この頃の日大全共闘は機動隊に出会ってもゼンガクレンさんのように逃げなかった。
学習が出来ていなく真面目だったのだ。

この後の展開がまた当時の日大全共闘らしい。
神田署にデモを仕掛け”学友を帰せ”とシュピレフコール、神田署を警備していた機動隊にまたまた大量にパクられた、
私が言うから良いのだが「極めて単純で幼稚!」
記憶は定でないが夕方のデモでクラスの幹事のY君が、抗議に行って学科の3闘が犠牲に。
記念すべき学科の逮捕1号と2号と相成った。

夕方パクられ、神田署に連れ込まれていた幹事Y君、
「俺はゼンガクレンってのとサヨクはでっぇぇ・・・嫌いだ」と取調官に言い放ったらしい。
その日のうちの深夜、神田署から歩いてバリケードに還って来た。
此処だけの話だが、この頃はそんなに機動隊に嫌われてはいなかったのだ(笑。
参考ページ


■2006.12.16 morning 管理人 wrote

ここ数日間アクセスボリュームが跳ね揚がり気味。
連日、1日で1ギガオーバーのボリュームのアクセスがあっている。
テキストが主のページビューだけなら1ページ平均でせいぜい10KB、日記ページでも重たくて100KB程。
平均で50〜60KB程のページ容量。
単純に逆算すると毎日毎日20000ページ/日のビューが続いている計算だが、そんな訳ある訳が無い。

でもログ解析は嘘はつかないので、詳しく見るとやはり要因は”ムービー”。
ムービーを順繰りに視聴すると、アクセスボリュームは跳ね上がる。
一昨日書き込みを頂いた”理大生”さんも結構なアクセスボリューム。
合せてここ数日、某放送局が日中に頻繁にアクセスしてきていてこれも相当なボリューム。
妻に自慢げに吹聴すると、
「その放送局、暇な職員が居るのよ!」

The Shadows - Moonlight Shadows

でも心配なことがある。
放送局といえば、その筋のプロ。
拙いオヤジテクニックでムービーにダウンロード禁止設定を掛けているが、
これも魔法の忍術ではない、破る手は幾らでもある。

放送局といえば取材の映像記録は幾らでも持っているはず。
管理をしている「記録する会」に代わって一様ここで言っておく。
細々と守り、ささやかに公開しているここの記録ムービー、
「勝手に使うなよな!」

 


■2006.12.15 morning 管理人 wrote

一面の”もや”、対向車のライトが間近にくるまで分からない。
こんなしっとりした朝をゆっくり散歩する日々ももう直ぐだ・・・、
と言い聞かせながら忙しくハンドルを握る。
こんな情景ではスキャットがピッタリなのだが、BGMはトレメローズの「サイレンス・イズ・ゴールデン」

THE TREMELOES - Silence is Golden1966


理大生さん、掲示板への読後感想の書き込み有難う。
ここでもお礼を言わせていただきます、

オヤジは力を頂きました。



■2006.12.14 morning 管理人 wrote

隣国の韓国のアクセスが多いのは以前からアクセス・ログで分かっていたのだが、今日始めてリンクを見つけた。
中学から足掛け10年の教育のお陰で英語なら何とかそこそこ読めるのだが、ハングルは全くだめ。
隣国の言葉を教えない教育に疑問を感じないのは何故なのか・・・?
話が逸れたが。
kojaka23

ネットで何処かにハングル→日本語の翻訳サービスがあるだろうから探さねば。
それにしても貼られていたリンク先は「農闘委写真集」
ご本家のホームページ開設後も冷や汗をかきながら残しているページ。

しかし・・・・毎朝・毎晩、定番固定枠の「拉致ニュース」
この案件に共感するのと、これとはチト違うのでは。
これでは”ゲッペルス”だ。

 


■2006.12.13 night 管理人 wrote

初日の出セーリングに出る話がまとまった。
とは言え、今のところ面子は私ともう一人の2名のみ。
オヤジ二人、「何が楽しいの?」の殺風景なロケーションなのだ(泣。
雨なら中止、どん吹きでも中止・・・・ちゅう軟弱そのもののプロジェクト。

しかし・・・、二人ってことはスキッパーとクルー1名だけということ。
クルー役ならセール揚げるウインチ巻く筋力が残っているかどうか?
年長だから、スキッパー(ようは船長さん)やらせてもらおう。
いい写真が撮れたら此処に貼る予定。



■2006.12.12 night 管理人 wrote

何気なく国営放送のニュースを見ていてふと思った。
定刻の時間帯のニュース、トップか二番目に決まって必ず拉致家族のニュースが流される。
そういえば政府が”何とかの命令”を国営放送に出したと聞いていたが。
こういう事なのだ。

来春の選挙、得意技の拉致問題で逃げ切るつもりだな。
鼻の下、黒く塗るとそっくりではないかアドルフ・アベ。
反復ってのはめちゃ効果あるのだ・・・・・、
てめえ、ニュースまで管制下に置きやがったな。


■2006.12.12 morning 管理人 wrote

ここ数日”J”さんに頂いたCDをBGMしている、
懐かしの'60年代オールディーズ・コレクション。
いつ聴いても、何度聴いても飽きない嬉しいCD。
改めて「有難うございます」。

大好きな'60年代アメリカンポップスの聴き方がここのところ変わってきた。
YOUTUBEの影響。
ジャケットに写るものしか情報の無かったものが、今は歌う姿や表情が頭の中に浮かんでくる。
歌のイメージが以前よりももっともっと豊かになったのだ。

レスリー・ゴーア、端正な顔立ち。
シャングリラス、ポップなファッションとゴスペル・テイストの振り付けは笑える。
リツル・ペギー・マーチ、独語で歌うペギーは初めて。
ロネッツに至ってはそのファンキーさに、もう小父さんメロメロだ。

YOUTUBEの規制がどんどんきつくなっている、さすがgoogleさんだ。
最近のビデオクリップ物やテレビ放映物は殆ど削除されだした。
先日貼ったchristmas物はほぼ壊滅状態(笑。
但し、'60年代オールディーズはお目こぼしで何とかセーフのようだ。
良い物は速攻でダウンロードに限る。


■2006.12.11 morning 管理人 wrote

ネットのお仲間のYさんが「獄中記」を贈ってくれた。
本と一緒にビデオをもだが、これは著作権の関係で詳細は明かさない。
「持ってはいないが、そんな貴重なレア物は・・・」とご辞退したのだが、是非にと贈ってくださった。
ネットをやっていると色んな情報が行き交う。
行き交う情報はデジタル信号だけでないのが嬉しい。

秋田さんとは'99年に理闘委の同窓会でお会いする事が出来ている。
つい最近、上京されたとの情報も聞いている。
今の秋田さんは当然だが獄中記の写真や、ビデオに写るものとは随分違う。
'99年3月、あれから30年近い年月は、私らとは違う深いしわを顔に刻んでいた。

獄中記

早速読んでみようとページを開いたのだが、如何せんフォント(文字)が小さい。
職場に老眼鏡を忘れてきており読み進むに難渋。
30年前なら苦無く読めのだろうが、
パソコンが無ければインターネットが出来ないように、老眼鏡が無ければ読書が出来ないのだ。

   

昨日貼り付けた「六ヶ所村ラプソディー予告編」、とある動画サイトで見つけてきた。
早速myページに貼り付けアップ、YOUTUBEと違いファイルが重たいのだろうか、至る所でストリーミングが止まる。
ここら当たりはYOUTUBEの使い勝手に大幅に劣る。
でもまあ、音楽のようにブツブツ途切れて鑑賞に堪えないものでもないので「まあ、いいっか!」

自宅のPCは「FireFox」を標準としており、それでページを閲覧していたのだが、
IEに切り替え閲覧すると動画にロックが掛かって見えない。
IEはマイクロソフト以外のスクリプトには冷たいようだ。
反対に、マイクロソフトのメディア・プレヤーのWMWのストリーミング再生は、FireFoxでは再生できない。
ムービーをいじっているとプラウザの違いが鮮明に出てくる。


■2006.12.09 morning 管理人 wrote

夕刻から”12月8日”に因んだ催しもあったのだが、仕事関係のレセプションに出張る。
ノンアルコールで1時間程付き合い帰路に。
週末は心身ともヘトヘト、妻と馴染みのイタリアン・レストランに出掛けようと相成った。
何時も私達だけで貸切状態の店に珍しく先客が居る。

席に着くやいなや、2組のお客様が後から入ってきた。
「こりゃ〜ヤバイな」、妻と顔を見合わす。
マスター独りが取り仕切る小さな小さなレストラン、一度に対応できるのはせいぜい2〜3組が限度の店。
最後に入ってきたのはしかも子供連れなのだ。

頼んだのは鶏肉をパリパリにハーブと一緒に焼いた奴、
名前はわからない。
「何時もの鶏のアレ・・・」でオーダーがとおるから(笑。
それと生トマトとバジルの手打ちパスタと普通のピッツァ。
ピッツァは”カルツォーネ”を頼みたかったのだが、時間と手間が掛かると聞いていたので止めた。
マスターはパニック寸前、厨房は戦争状態。

今回は諦めたピッツァ・カルツォーネ

約1時間後、最後のピッツァが出てきた時のマスターの弁、
「お待たせして御免なさい、オーダーがこんがらがって全く別のもの作っていました」(笑。
でも許せるのだ、
後から入ってきた子供達のオーダーを先に作ってやる気遣いが熟年夫婦には嬉しいのだ。
楽しい夕食だった。

 


■2006.12.08 morning 管理人 wrote

Merry Christmas John Lennon get file flvムービー専用プレヤー

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■2006.12.07 morning 管理人 wrote

'68年、バリケード内でのクリスマスの記憶は無い。
経済封鎖に始まる家族帝国主義の強権発動はもう少し先で、其の頃はまだ穏便に帰省できる余地が残っていた。
実家でどういうクリスマスを過ごしたかは遠い昔に忘れたが、多分何処かの飲み屋で酔い潰れていたと思う。

'69年のクリスマスは確か東京、既に実家の敷居は高くなっていたし帰省の交通費に事欠いていた。
その頃の断片的に残っている記憶ある。
クリスマス前後の深夜・未明、阿佐ヶ谷南に住む友が我が阿佐ヶ谷北に北上してきた。
親と諍い、家を出奔しフトン一組の四畳半アパートに立て篭もる友だ。
素足に下駄履き、何時もヨレヨレのコートをまとっている。

二人で有りっ丈の小銭を出し合った。
「これなら朝までの二人分のコーヒー代に何とかなる」
友と私は深夜・未明、阿佐ヶ谷駅前を目指し南下する。
”カランカラン”と友の下駄履きの音が凍てついた”中杉通り”に響く。
これは記憶というより、私の頭に沁みついたクリスマス前後の心象風景だ。


■2006.12.06 morning 管理人 wrote

Melissa Etheridge - Happy Christmas

当面christmas”シリーズで


■2006.12.05 night 管理人 wrote

Chris Rea - Driving home for Christmas

我が家は親の代からエヌティティ・・・・・・
じゃ無い、浄土宗の檀家だけど何故かchristmas”。


■2006.12.05 morning 管理人 wrote

色々有って久しぶりに職場のデスクに座った、一週間振りだ。
書類が積み上げられ、メモが何枚かパソコンに貼り付けられている。
「PM6:00***忘年会よろしく」
「うッ・・今日ではないか!」
一週間、職場を空けていて忘年会の予定をすっかり忘れていた。

近くの次男坊に電話を入れる。
「悪いが、父さんの車を乗って帰ってくれ、それとお前のコート貸してくれ」
マイカー通勤の良いところは薄い上着一枚で通勤できること。
この格好で師走の町に繰り出すと大風邪を頂く。

昨日、高速をぶっ飛ばしていると遠くの山が冠雪している。
当地にも突然に冬がやってきた。

YOUTUBEで冬ソナを見つけ、土日の大半を費やしてせっせとダウンロード。
1ファイルで約10分、23MB平均のflvファイルで140程、容量は全部で2GBを軽く超えた。
この意気込みは何だろう?、
傍で呆れていた妻だが、早速注文を頂いてきた。

YOUTUBE版の”売り”は某国営テレビが放映したのと違う”ノーカット版”。
字幕スーパーが英語なので頭の鍛錬にもなる。
チェ・ジ・ウーさんのを観ながら英会話の勉強が出来るのが非常によろしい。
ご注文に応じ、韓流お仲間に早速ノーカット版を提供して差し上げた。
しかし10分×140本を観るのは私もお仲間も”試練”に近いのだ。

奇特な方のページはこちら
http://www.youtube.com/profile?user=mackie2001


■2006.12.02 morning 管理人 wrote

『東大・日大を頂点として全国の・・・・・・』、
という表現は当時の常套句だった。
あちらが先に来るのは全てが偏差値順に序列される世の慣わしだから仕方ないが、気に食わない。
でも、後に来るほうが国語的には主役だと言われているから渋々納得しているのだが。

そんだけ大風呂敷を広げたタイトルカバーだったら、
”日大のことはよく知らない”じゃ〜片手落ちでしょうって言いたい訳。
それとも新書本は中味ではなくタイトルで売れる売れないが決まるって仕掛けなのでしょうか?
”シカト”ってほんとに失礼だよね。

私らは全共闘を定義付ける大きな一つと思っている。
思想性が高いとか低いとかそうゆんじゃなく、全共闘の特徴を一番鮮明に表現した集団だと思っている。
全共闘の何もかんもが”安田講堂”で語られ括られる・・・・・。
この悔しさは何んなんだろうな、
仲間の皆なら分かってくれるよな。


■2006.12.01 night 管理人 wrote

長い巡業からやっと還ってきた。
更新がしばらく途切れると思い、モバイルパソコンを持参していた。
宿舎ではインターネットは問題なくつながるが、メールは受信が可能で送信がダメ。
しかし、サイト更新為のサーバーへの接続は見事にブロックされる。
LANの環境でよく遭遇する設定、わたし独りの為にセキュリティー設定を外せとは宿舎に云えず、止む無く更新を断念。
お陰で一週間近く更新がストップという訳。

巡業の合間に書店に立ち寄った。
私のローカルには無いような大規模店。
新書のコーナーでふとタイトルが目に付く、『思想としての全共闘世代』。
「なになに・・・・筆者は1947年生、団塊世代じゃん」
「ウヌ、東大全共闘!」
何やら悪い予感が。

”日大闘争について、実はぼくはよく知らない”
其の下りから始まり、我々について割かれているページはほんの2〜3ページだろうか。
”よく知らない”と書かれているから、その項を読んでも仕方ないと思い読まなかった。
全体を読む気も、当然だが買い求める気も失せた。

筆者の事を仲間に聞くと「その方は哲学者じゃなかったかな?」という応え。
ネットで調べると山ほど書物を出している偉い先生だった。
でもね、そんだけ頭が良くてそんだけ本を出すほど研究してるなら、ちっとはこちらの事も研究してよ、
一緒にやった仲じゃないの。
”よく知らない”は失礼だよ・・・・、
義理が捨たり・・・・背中の銀杏が泣くよ。



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