my favorite songs
 

■2010.06.28  morning  管理人

先週末の金曜日、闘う牧師様が職場に訪ねてこられた。
昼時だったので近くのホテルへ昼食に。
ホテルちゅうたって割安なランチバイキング、想定外の週末割引もありラッキー。
牧師様とゆったりとゴージャスにランチとお喋りを楽しんだ。

バイキングメニューの前をウロウロしていると、高校の同窓生にバッタリ。
零細か中小か、はたまたそれなりの会社かどうか知らないが確か社長業、クソ暑いのにスーツにネクタイ姿。
「明日、東京から**君が帰ってきて一杯やるけど、来る?」
一昨年、**君は品川パシフックホテルのミニ同窓会に来てくれている。
そんな”義理”があるので参加しようと思ったが、都合が合わず残念。

ホテルの昼飯から帰った午後、又しても来客。
「お疲れさん会やるから、*月*日は空けといてね!」
「そうそう、奥さんも一緒にね」
ヨット仲間で私の退職慰労会を催してくれると言う。
想定外だったので、涙がチョチョ切れそう。

仕事も終え、デスクでまったりとしていると、
「**さん、(勤務)最終日の夜は空けといてくださいね、職場で送別会しますから」
同僚から予定を告げられた。
実は、職場では60歳の規程の定年の折に送別会を既に催して頂いている。
世間並みに記念品と花束頂き、セレモニーは済ましている。
バツイチの二度目の送別会になるわけで、
こちらはどの面下げようか・・・・・・。


■2010.06.25  morning  管理人

数週間前の蒸し暑い午後、仲良しの団体役員が職場に訪れた。
額の汗を拭いながら開口一番、
「**さん、是非総会議長をお頼みしたい!」
予想外の要請で少し戸惑ったが。

話を聞くと、ここ数年総会が荒れているという。
不規則発言が続き、議事が混乱し、下手をすると流会、延会の危機に面しているらしい。
更に詳しく話を聞くと、
執行部に全く問題が無いわけではないが、
主な混乱の要因は、総会議長の議事処理能力の方にあるらしい。

 早朝、庭で羽黒とんぼを見っけ

「ヨッシャ〜、引き受けましょう」
「でもね、性根が”騒動男”、私に任すと更に混乱するかもしれませんよ」
そう一言付け加えたのは言うまでも無いが。
その総会が昨日だった。

3時間に及ぶ事前の打合せが功を奏したのと、
私の巧みな議事進行で、無事終了した・・・・・・・、とエラを張って言いたいのだが。
実は、例年不規則発言を繰り返す問題の代議員数人が欠席だった訳で・・・、
発言の趣旨が重複していますので、質疑は打ち切り採決に移ります
議題に関係の無い発言はお控え下さい
シュミレーションしていた議長の強権を行使することなく
総会は平穏無事にシャンシャンで進行した訳で・・・、私としては拍子抜けで面白くなかったのだ(笑。

ゲバ議長が登壇するとの事前情報が漏れたかどうかは確認していない。



■2010.06.24  morning  管理人

昨日届いた。
二人のスト破り野郎は飛ばして読もう。
やっぱりだろう、スト破り野郎の生き様と性根の悪さは。
今が証明している。


初めての結実、
嬉しくて妻がもいで食べた時は、その酸っぱさに顔を歪めたが。
やっと立派に甘く熟した。
初収穫のヤマモモ。





■2010.06.20  morningU 管理人

又してもJUNさんに先を越されました(笑。
農闘委HP、「叛逆の時を生きて」紹介ページです。
行ってらっしゃ〜い。

農闘委HP、叛逆の時を生きて・紹介ページへ





■2010.06.20  morning  管理人

アララ!、
昨夜、日記を更新しようと思ったら日付が6月10日までタイムスリップしている。
複数のPCからFTP更新をかけているからママに有る事。
今朝、やっとリアルタイムまで復帰。

出張二日目、JUNさんが会議室形式の喫茶店を段取りしてくれ、930の仲間としばしの歓談。
「路上の全共闘1968」著者の法闘委三闘の三橋先輩も顔を出して下さった。
「当初はね、全共闘”論”を書いてと言われていたんだけどね」
「結局、ああいう内容になってしまった」
著者本人から出版に際してのエピソードも聞けたので満足。

個人的に言えば、
バリケード仲間の”周典”さんや、彼女と別れた三崎町の路上のエピソードの部分が胸に沁みた。
私はやっぱ軟弱全共闘だわ。
悪い事が如何に悪いか、
その政治の仕組を明快に解き明かす薀蓄よりも、
思いや、悩み、生き様に比重を置き、飾らず書いた先輩の純な気持ちが胸に沁みる。

臼井敏男さんの「叛逆の時を生きて」
朝日新聞論説副主幹だった臼井さんが、退職間際にシリーズ人脈記を担当し、それをまとめ出版した本。

仲間が人脈記の取材を受けた際、臼井さん本人から聞いたという内容の伝聞だが、
臼井さんは私と同い年、一年遅れで東大に入学し、1968年当時は一年生。
やっとの思いで入学した東大、しかし入った早々の東大闘争。
結局、全共闘でも民青でも、或いは体制派の何れにも組み伏すことなく大学を卒業したという。
その当時の思いが、胸にわだかまりとして残っていたのだろう。

「何故、シリーズ人脈記で全共闘を取上げたのか是非語ってくださいよ」
取材を受けた際、仲間は臼井さんにそう話したという。
新聞という性格上もあって、結局、取材者本人が思いを紙上で語ることは無かったが、
その取材者本人の思が、この本の巻末で語られているという。
早速、出張から帰ってきてネットで注文を入れた。
2〜3日後には届くだろうから、楽しみだ。

そうそう、
新聞では紙面の制約上、取材の内容の多くの部分が編集カットされているらしいが、
この本では、それが復活し、取材内容に近いものに成っているらしい、
それも楽しみだ。


■2010.06.17  night  管理人



「路上の全共闘1968」、P42の11行目から。
私がゲバ棒を持つ前、ギターを抱えて唄っていた頃に付き合っていた相手が、バリケードの前に、一度だけ姿を現したことがあった・・・・・中略・・・・・数ヶ月ぶりの再会だった。
何を話したらいいのか、戸惑った。
戸惑いながら私は、つい数ヶ月前の自分と今の自分との距離を測りながら、その距離を埋めていくための言葉を探そうとした。私は、私なりの言葉で、今の自分について、日大闘争について伝えようとして話した。でも、話が、明らかに上滑りしていた。うまく伝えることが、できなかった。
話が終わると彼女が、静かにポツリと「あなた、話し方が変わったわね」と言って下を向いた。
私は「そんなこと、ないでしょ」と反論した。
けれども、きっと彼女の観察の方が、正確で正直にその時の私の姿を捉えていたのだろう。
以降、彼女とは会っていない。

---無断引用終わり---


このシーン、舞台設定には若干の差異はあっても、
映画にしたら、私はきっとこのシーンを忠実に再現できると思うし、
その自信がある。
このシーンの主人公は三橋先輩だけど、
心象風景を寸分違わず共有している私も、
このシーンの主人公だから。
二度読んで、ここも泣けてきました。

70年代後半さん、12日の「質問の答え」はこの本の中に書かれています、
是非、読んでください。




■2010.06.17  morning  管理人

「**さん、今の時期はどんな花が咲いているんですか?」
数週間前、サロンで長老に尋ねられた。
「う〜ん、クレマチスも終わったし、今は・・・・・・」
「鉢植えの薔薇が少しだけですね」
我が家の5月の庭、そのこ
ろは寂しい限り。


そんな我が家の庭、梅雨の訪れと共に賑やかになってきた。
この時期定番は紫陽花、秋にタップリ肥料を施しているので元気がよい。
幼い頃の郷愁を誘う大好きなクチナシに最初の一輪。
クリスマスローズのお礼にご近所から頂いた鉢花、紫色の花をつけているが名前は不詳。
薬味のバジルも元気に育っており、ポットに移植した山椒の苗も、今のところなんとか枯れずにいる。
今年は初めてヤマモモの木に実がついた。


5月の下旬、二週続きで庭木にマラトン混合のスミチオン殺虫剤を噴霧した。
効果はてきめん。
何時もなら今の時期、梅雨の湿りと熱気で庭木や生け垣の新芽にびっしりと害虫が取り付いている。
それが今年は皆無、今年は青々としている、しかし困った事も、
新芽が上え上えと伸び盛り、庭が熱帯雨林の状況に近づいている。
今年は根性を入れて剪定をしなければ。

明日から出張。





■2010.06.15  morning  管理人

刊行ラッシュですぞ(笑。

臼井敏男 元・朝日新聞記者(確か重役)さんです

数年前、誰かが言っていました、
「こんなブーム今年が最後、所詮線香花火みたいなものだよ」
しかし、しかし、どっこい、この線香花火しぶといのです。
しつこく、繰り返しているのであります。

そうそう、忘れかけていましたが、
何時か駒場祭にご一緒した郡山の方も、確か本を出したいて言ってましたよね。







■2010.06.11  morning  管理人

法闘委・三橋先輩の「路上の全共闘」
少し事情があって見本刷りを先輩から送って頂いた訳です。
日大らしからぬ格調高い文体、私もこんなに書けたらと思うことしきり。
巻末、<最後に・・・・>から一節を紹介します。

全共闘は、誰からも代表されずに誰も代表しなかった。
民主化や代表制や全員といった架空の主体を求めず、選ばず、虚構化せずに、行動する単独者の直接性に基づいて運動を進めた。
自らの行動を自らが決定し、バリケードや路上を自らが主となって治める「直接自治運動」を展開した。

私は昨日から「異議無しを!」を百万回言っている訳です。





■2010.06.10  night  管理人

既にJUNさんに先を越されましたが、
先輩は神様です!



ネットでは既に取扱いがされているようです








■2010.06.09  nightU 管理人

札幌の悪友から職場に電話がありました。
当地の名産の柑橘を送れというのです。
家族に大の柑橘好きがいて、頻繁に手配の依頼が入ってきます。
「そんなに欲しいなら、お前さんがネットで注文すればいいじゃないか」
「手配するのも結構面倒なのだよ、お前さんがネットでお取り寄せの方が簡単じゃないか」
いつもそう云って謗るのですが、結局、私に注文依頼が来るのです。

「ところでさあ・・・、お前さん、あれから連絡取ったか?」
「連絡ちゅうと・・・・?」
「お前さん、(何、とぼけてやんの)あの子だよ」
あれ以降の展開について、悪友から報告を求められた訳であります。

私、
「ウッッ・・・、あれから連絡は取っていない」
「それより、先日、同級生♀にバスでバッタリ会ってな」
「ついついあの子の事話したら、同じクラスだったて云うんだ」
「それで、あの子はとっても可愛いかったて言ってくれたぞ」
友、
「なにぃぃ・・・、何処が可愛い??」
「よく云うわ!」

悔しいぃぃ・・・。
又してもボロクソに云われてしまいました。
そこまで言われてプッツン切れた訳です。
本当はモロ写真貼り付けたいのですが、プライバシーもあり、縮小し目線を入れました。
可愛い目を隠すのは断腸の思いですが、それでも可愛いです。

(どこからか、いい加減にしろ!という声が聞こえたような気がしましたが・・・)





■2010.06.09  night  管理人

出張明けで終日のセーリングだった訳で、
週初めからかなり疲れている団塊親爺なのだ、だからヨットの薀蓄でごまかしを。

機関の部品でインペラーというものがある。
機関から回転力を取り出し、船底のバルブから海水を吸い上げる、
海水は熱せられた機関内部を巡回し、その熱を吸収し温水となって船尾のバルブから排水される。
私等のヨットは(海)水冷のディーゼルエンジン。
このインペラーが破損したり、船底の給水バルブが異物で詰まったりすると機関がオーバーヒートする。
オーバーヒートすると警告ブザーが鳴り出す。


5年程前に、この警告ブザーが鳴り止まなくなった。
湾内に入り、帰路を急いでいた時の事。
トラブルの原因は分からなかったが、エンジンがオーバーヒート状態であることは排煙の状態から分かった。
後日点検したら、このインペラが見事に破損していた。
機関をすぐさま停止したが、困った事が発生した。
ヨットを係留しているところまで帰り着けないのだ、要は湾内だったが”漂流”状態。

仲間の一人がセールを上げようと言い出した。
道路交通法・・・じゃない、
海上交通安全法では、航路内では帆船は「帆を減じて航行しなければ成らない」と定められている。
「フルセールでなくリーフ(縮帆)し”減じて”いれば適法!」
仲間の解釈で、航路内をセーリングで航行して帰路を急いだ。

着岸場所が近づくと、船内はパニック。
普通、着岸する際は随分手前から機関を逆進させ、船足を徐々に弱めながら着岸地に近づく。
着岸間際に、機関全開で逆進させ船足を完全に停止させる、これに上手に当て舵すると船体はす〜っと岸に沿う、これはめいめいの腕の見せ所なのだ。
このトラブルの際には、船を減速・停止させる術を無くしていた訳。

仲間内で一番腕のいい者が舵を握った。
着岸地点の風向きを確認すると、岸に寄せる風向き、潮の干満の潮流は殆ど無い。
着岸地点の100m程手前でセールを完全に降ろし、岸と並行で船を滑らせる。
船は惰性で進むが、船足が弱まるに比例して舵は効かなくなる。
舵は効かないが、岸に寄せる風で船は岸に徐々に近づく。
機関を回さず着岸した最初で最後の素晴らしい着岸だった。

この仲間からセーリングのお声が掛かった時は必ず応じる事にしている。
この仲間が乗船するセーリングは、ほんとに気を緩めてリラックスできるから。






■2010.06.06  night  管理人

残念だが生きて還ってきた。


ビール片手、ドンブラコッコのゆりかごセーリングだった訳で。
今日の反省は、腫れあがった両腕。
UVケアを真面目にしていなかった罰。
炎天下、真面目に出張していたせいと、明日、職場では申告することにする。

「**さん、仕事辞めると毎日セーリングですか?」
仲間♀がこう聞くもので、
「毎日はねえ・・・・、せめて月数回かな、いや月一回かな」
「それより、日本丸のような帆船で、海の旅をしたいな・・・」
「どんなに混ぜ繰り返されても、船酔いしない無神経が、私の自慢できる唯一の取り柄だし」
「それに・・・・・、」
「この歳でのセイルドリルはちょっと勘弁願いたいが、甲板磨きなら日々の家事で鍛えているのでね」






■2010.06.05  nightU 管理人

ネタ(YouTube)はもう殆ど手元に残っていませんが。
幾つかのところからリクエストを頂いたもので・・・・、土曜の夜のお遊びです。

ところで、
明日は気合を入れてセーリング、
遭難したら、この日記は今日で終わりです。
そう、
そう云う事です、
人間、誰も明日の事は分からないのであります。


上のmusic playerを停止して再生スタート


 Wham Last Christmas





■2010.06.05  night  管理人

仕事は思いの外早く終わったので、市内見物でもして行こうかと思ったが・・・・・、億劫が先に立った。
バス停に直行し空港バスに飛び乗った。
空港ビルでゆっくり食事し、カフェで読書でもと思っていた。
ロビーに入り周りを見渡し「エッッ・・・・・?」

空港ロビーには売店が一つと食堂が一つあるだけ。
出発まで未だ3時間程ある、どうしようかとウロウロ。
私としては羽田空港の規模までは想定していなかったが、ここまでミニュチュアだとは・・・・・、想定を超えていた。
今や飛行場はセントレアという事なのだろう。
それによく見ると傾きかけたJALしか駐機していない。


前日、昼食はきしめん、夕食にはみそカツの一品も頂いた。
そう云う事で名古屋の最後の食事はやっぱりあれだろうと。
空港唯一の食堂で海老フライと珈琲、それでも1時間もは粘れなかった。
ロビーソファーでひたすら転寝、
起きるとテレビには”スト破り野郎”の四年生※が満面の笑みで映っていたのだ。(※1968年当時)

今朝の新聞には「壊し屋の異名」とサブタイトルが打たれ、更に「大学時代は学生運動にのめりこんだ」との記事が。
「スト破り運動」も立派な学生運動な訳で、そういう意味で壊し屋の異名と学生運動にのめりこんだという記事は実に的を得ており事実だと思うのだ。
私は『意固地』だから、
未だにそういう”特殊な史観”を引きずっているので、
私に限っては、このお方はいまいち信用できないのだ。






■2010.06.03  morning  管理人

今日と明日、出張です。








■2010.06.02  night  管理人

落ち込みそうな時のお遊びです、
まだ、水割り一杯目ですから。

上のmusic playerを停止して再生スタート

Cyndy Lauper Girls Just Want To Have Fan








■2010.06.02  morning  管理人

落ち込む周期に入りそうなのをグッと踏ん張って。
最後のあがきといいましょうか、辞め際のこの六月は結構スケジュールが詰まって繁忙です。
首都圏と中京圏へ業務出張が二回、中京圏へは明日からです。
月末に予定の当地の業界総会、順繰りでのお役目で運悪く司会役が課せられています。
同業の友誼団体からは、恐れ多くも総会議長の依頼を受けています。
私に議長をやらせたら、荒れる総会になるよと先方には言ってあるのですが(笑。
その間を縫って県内出張も二回。

「闘う牧師様」の職場です、ちょくちょくお邪魔虫をしています。

そうそう、10日過ぎにはミヨちゃん+2名♀も帰省してきます、
団塊小父さん小母さんの大宴会予定は当然として、それまでに尋ね人捜索の使命も果たさなければ。
とは言っても辞め際の窓際族、
日常業務は若手に任せているので、落ち込む暇は一杯あるのですが。





■2010.06.01  night  管理人

涙がこぼれる夜もあるんですよ、もう歳だから。
角の水割り2杯目です。

職場を出たら雨、小走りに帰りのバスに飛び乗りました。
ふと気が付くと前の席に同級生♀。
以前仕事でご一緒したことのある方で、一昨年の学年同窓会以来でした。

「でもね・・・、札幌の同級生は云うのだよ」
「あんな子のどこがお前さんは良いんだって」
「ねえねえ**くん、その子の旧姓教えてよ」
「エッ・・・・、私その子とクラス一緒だったよ」
「スタイル良くてとっても可愛い子だったよ」
同級生と車中で話が弾み、ついつい”あの子”の事を喋ってしまいました。

「とっても可愛い子だったよ」
その言葉が何度も何度も頭をよぎり、落ち込んで水割り3杯目です。
泣きそうな・・・・、
否、泣いてる夜です。






■2010.06.01  morning  管理人

先週のサロン、当地の出身で沖縄に居住し生計を立てている方が来られた。
私は沖縄ではよそ者だから、どちらの立場に立っても地域でやりにくくなる、
だから、基地反対でも賛成でもない中立です。
自己紹介で、沖縄の情勢については慎重な物言い。
無難だが、上手な生き方だと思った。

先週のサロンは二桁の参加者で盛況。
テーブルが離れていたので沖縄の方の話はよくは聞き取れなかったが、会話が断片的に耳に入ってきた。
「基地については色々議論があるのは確かですが、実際基地に依存して暮らしている方があるのも確かでして・・・」
「米軍の抑止力が働いているので・・・・」
「沖縄に住んでいると分かるのですが、中国の潜水艦が近海を頻繁に通過していて・・・・・・」
「中国の脅威は実際にある訳で・・・・・・・・」
言っている内容は、基地容認以上の積極的支持だと受け止められる訳で、
冒頭の、基地に賛成でも反対でもない中立だという自己紹介とは齟齬する会話。

生活を基地に依存していても、
あるいは依存していなくても、
沖縄であるがゆえに持たざるを得ない痛みはある訳で、
日々、沖縄で暮らす中で感受する、そんな話が聞きたかったのですが。


Helen_Shapiro 上のmusic playerを停止して再生スタート

BBSの投稿で苦言を。
現在、未承認の投稿が二件有ります。
一件は、有体に言いなおすと、「俺はこれだけやっているのに、テメエは何をやってんだ(やるのだ)言ってみろ!」。
もう一件も同じ方で、上の投稿に続けて、自分のやっている事の吹聴。
断っておきますが、この方のやっておられる事はそれなりに良い事です、
しかし、それをもって他人を攻撃・中傷する事に繋がる投稿は1968BBSでは断じて承認しません。
私の一番嫌いな事です。

それと、
この苦言に対する反論も一切受け付けません。
ご自分のBBSが有るようですので、以後、そちらで勝手に発言してください。


 
my favorite songs Timi Yuro-Just say I love him



管理人日記トップに戻るトップページに戻る
日記トップページへ戻る