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■2010.11.30  morning  管理人

備忘録。
パソコン教室5回、
酒の席8回、
会議出席9回、
他都府県への出張3回、
出勤20日と休暇1日。
(注:酒の席は二次会以降も含め1回とカウント)
おっと、それにプライベートだが、
高校の関東同期会と集会が1回ずつ(笑。
恥ずかしながら満62歳なのだが、取り敢えず「新人」なもので。
仰せつかる通り、何でもハイハイと無抵抗でこなしたら11月は上記の活動状況と相成った。

何せこの7月末でリタイアし、一度は”終わった”人間なわけで、
清く正しい年金生活者としてやっていこうと心に決めてたわけで、
今般の状況は正直想定外。
人生、すんなり想定通りにはいかないものだ。

そう云えば・・・・、
「日大闘争」も我人生では最大の想定外だったかも。




■2010.11.27  morning  管理人

未明の4時半に目覚めた、リタイアした8月以来の事だ。
溜まっていた洗濯を仕掛け、モーツアルトのCD、そしてコーヒーを点てているところ。
振り返るに、予期せぬ就労から3ケ月、ほぼ休みなしで働いてきた。
心の疲れはないが、かなりくたびれている。
新しい職場、新しい仕事の緊張感がそれなりの頑張りの素だったと思う。

牧師様に頂いたので2番目に好きなCD

11月は私用も含め忙しい土日・祝日が続き、今日明日が初めての予定なし休日。
クリスマスローズがこの数年放ったらかし。
大きく成長し、鉢の中は根詰まり状態、年々花の勢いが落ちてきている。
根が勢いづく今が株分けの時期、今日明日は植え替え作業。
「この休日が心穏やかな日でありますように」

ウヌ!、最後の一行は牧師様の影響かな?


■2010.11.26  night  管理人

札幌の悪友から手紙を貰った。
このご時世になっても彼は”手紙”なのだ、これはある意味立派だと思う。
どうのこうのと色々と書き綴っているのだが、要は「夢は大切にした方が良い」との内容。
彼は40年近く見続けてきた夢が、この秋の枯葉と共に潰えたそうだ。
私はその訳を知っているが、ここには敢えて書かない。

悪友が言うには、彼の夢を潰した責任は私に有るそうだ。
「地獄への道は善意で敷き詰められている」ちゅうて、レーニンおじさんも言っているらしい。
私の”善意”がそれに当たると友は云う。
返して悪友の善意溢れる忠告に従うか、無視するかは悩ましいところだが、
結論は、例え、この先に友と同じ”夢が潰れる”春か夏が待ち構えていようとも、
私も”地獄”を見ないと収まらないと決めてる。


今朝は粗大ゴミの日、そのため通勤は何時もの列車より二便遅らせた。
先日、一便遅い列車を利用したが、ラッシュピークは一車両に五人だった(笑。
二便遅い列車は私の利用駅が始発、連結前後を入れた三両で、乗車時は私一人だった。
要は私一人の”お召し車両”だった訳だ。
通勤通学の時間帯を過ぎ、御年配の方々が活動し始めるまでのエアーポケットの時間帯だろうが、
これは、あらゆる意味でとうに限界を超していると思う。



■2010.11.25  morning  管理人

A13出口を出るとそこは別世界だった。
東京には五年とちょっと暮らしていたし、丸ノ内線は2年生からず〜っと通学で使っていた。
もっとも2年生〜3年生の始めまで間は殆ど駿河台で住み込み(笑)で暮らしていたから、その間は通学していないのだが。
しかし、丸ノ内線霞ケ関駅で下車したのはただの一度も無かった。


大きな地図で見る

丸ノ内線A13出口を出ると右手は財務省の正門、物々しく警備員が立っている。
道路向こうには経産省が見えた。
少し歩いて交差点を渡り、右手に折れると文科省の通用門、そして金融庁。
何せ田舎者だから、道行く人皆がキャリア官僚に見えた(笑。
目指すビルはその隣にあった。

高校の関東同期会から帰ってきて四日目、またまた仕事で上京していた。
費用的には一泊でも日帰りでも大差はないのだが、同期会の後遺症で泊る馬力は失せていたので日帰り出張。
家を出たのは午前9時半、羽田には12時過ぎに着いた。
モノレール、山手線、丸ノ内線と乗り継いで午後1時前には霞ケ関のど真ん中に立っていた訳だ。

会議の終了は午後4時半。
帰りは丸ノ内線、銀座線、山手線、京急線と乗り継いで羽田に。
羽田にはフライト50分前に着き、最終便に乗った。
家に帰りついたのは午後9時半。
行程ジャスト12時間の霞ケ関への”トリップ”だった。



■2010.11.24  nightU 管理人

フッフッフッフッ・・・・・、
初公開(目線入りだが)
ミヨちゃんとのツーショットなのだ(友人S君撮影)







■2010.11.24  night  管理人


藤本幸久監督



搬入、
セッティング、
チケットもぎり小父さん、
会計、
照明係、
パンフレット、お茶、菓子の販売、
お茶の接待、
それに劇場の後片付け。

裏方は何でも厭わずこなしたから、
誰か褒めてくれ、
闘争勝利




■2010.11.22  morning  管理人

結局、関東同期会は午前11時からの茶話会に始まり、
午後1時よりの本番(下の写真1)
ホテルのテラスでの二次会(下の写真2)
新橋駅前での三次会と四次会、それに深夜の五次会と合計六回の席を持ったことになる。
先日、二次会で散会した女の子達に、その後の三次会以降の顛末を報告したところだ。


 (写真1、2)

「あのね、結局ね、札幌の悪友の”あの子”が終電に乗り遅れてさ〜」
「でぇ、仕方ないからオイラの部屋に泊めてあげたの」

詳細情報を添えずに報告すると、この顛末は非常にヤバイ話になる。
詳細は、
悪友の”あの子”が終電に乗り遅れたのは事実。
彼女を私の部屋に泊めたのも事実。
偶々、悪友の部屋がツインベッドだったもので、私は彼女にルームキィーを渡して、荷物を持って悪友の部屋に移動。

最後の一行の情報が抜かったら、大変な事になる訳です。
この1件については既に妻にも報告済みです(笑。
歳に似合わぬ”青春”してたもので、
何時もの通り想定範囲なのだが、宴の後の言い様のない空虚感。
気持ちのリカバリーに一週間ほど、やっと平常に戻った・・・(と思う)




■2010.11.20  night  管理人

 上のプレヤーをOFFにしてから再生スタート

仲良しさんも演歌歌手だそうで、
私も、最近一番気に入ってる曲を・・・。

43年振りに会った女の子も何人か居た。
この際、男共はどうでもよいのだ。
女の子、皆、素晴らしくチャーミングだった。
歳を重ねるのもよいものだ。

当然・・・・、
も一度、高校生に戻りたいと思った訳だ(笑。





■2010.11.11  morning  管理人

今日は日曜日から数えて3日目の飲み会、4回目の酒の席です。
仕事ですから外すわけにはいきません。
昨夜は乾杯前に胃腸薬ドリンクを一気飲み。
御蔭で胃腸の調子は何とか持っています。

職場のビルの上の階の方と仲良くなりました。
私と同い年、昨年銀行を退職し参与職で引き続き勤められているとか。
仲良くなったきっかけは”自転車”。
フロアーで軽い世間話をしていると、週末はサイクリングに行っているとのこと。
自転車の写真を見せてもらったら本格的な”ロードバイク”ではありませんか!

道路の段差で、空中一回転したという”武勇伝”も聞かせ頂きました。
毎週週末には50Km程度(も!)も走っているとか。
ヘルメットは二万円もしたとか。
サイクル専用シューズはアディタス製でウン万円とか。
ド・ビギナーには驚きの話ばかりです。



■2010.11.10  morning  管理人

お酒の席が続きグロッキー気味です。
先の日曜日、昼から親戚の祝い事、つい調子に乗って夕方まで頑張り、完璧に飲み過ぎました。
それだけならまだ良かったのですが、その日は夕方から叙勲の祝いの席にも招かれており連チャン、宴席は夜遅くまで。
御蔭で月、火と胃腸の調子の悪いこと。

今日、水曜日になってやっと調子が戻ってきたのですが。
悪い事に今夕も仕事の酒の席が。
更に悪いことには明日も仕事の酒の席が。
その延長線上に、待ちに待った関東同期会があるのです。
だから、何としても今ダウンする訳にはいかないのです。


職場を中座して薬局へ。
今は何としてもこの難局を乗り越えなければならないのです。
薬剤師さんに症状を相談したら、これを勧めてくれました。
この際は何にでもすがる訳です。

朝、余りの調子の悪さに通勤列車を一便遅らせました。
私が乗った時、車内は私を入れて三人。
次の駅で二人乗ってきて五人。
九時過ぎでしたので、通学、通勤時間は過ぎていますが、それにしてもです。
都会では味わえないローカルならではの幸せな通勤のひと時です。




■2010.11.04  night  管理人

通勤に使っているJRは単線。
特急優先だから、途中で停車時間が10分を超す駅がある。
窓から差し込む日差しが心地良い季節。
マグボトルのコーヒーを飲む。
イアーフォンで好みの曲を聞きながら車窓の景色をゆったりと眺める。
線路沿い、風にそよいでいるコスモスがスローモーションで揺れている。

新しい職場は出勤時間が少しズレている。
だから朝の列車、客はまばら。
10分間余りの特急待ちの停車、混んでいたら苦痛だろうが、
好きな音楽、車窓のゆったりした風景、
それに、妻が点ててくれたコーヒーを一杯。
田舎なりに贅沢な時間。



■2010.11.02  morning  管理人

再就職話が唐突だったと日記に綴ったのだが、実は伏線があった。
前職場に在任中、私が名前だけの役職を兼務する公益の社団法人からとある依頼を受けていた。
「**さん、うちの団体の事業に協力をして頂けませんか」
「当団体の公益事業の一環として、就労支援のパソコン教室を開催したいので、その講師にお願いしたいのですが」

「就労支援のパソコン教室なら、ハローワークが無料のサービスで開催しているんじゃないですか?」
私がそう問うと、
「若者はそれに抵抗なく入っていけるのですが、中高年の方にはバリアーが高くて」
「少人数で、中高年を対象に、マンツーマン的な教室を開きたいのです」
「講師料はお払いしますので」

私の返事は、
「主旨は分かりました、私はもう直ぐ退職しますので、それからという事で」
そういうことで退職後、団体に出向き講習の打ち合わせを何度か進め、
講習用にXP機二台、Win7機二台、それにプロジェクターも購入してもらった。
その団体の長から「事務を手伝って」という電話を頂いたのは、その直後。

ところで講師料というのは講習二時間で5000円という条件、
話を頂いた私は、
「ウム・・・・、時間給に直すと2500円か」
「それなりに良い報酬だわ!」
そう受け止めたのだが・・・・。

いざエクセルから準備に掛ると、
OSはXPとWin7の二通り、ビスタは無視。
バージョンは、Excel2002-3、2007、2010の三通り、
OSとバージョンが多岐に渡るので、市販の教材は使えない。
それで最初の二時間講習用に、手作り教材を準備するのに丸々三日掛った。
素人だから、講習というのは事前にそれなりの準備を要すると云う事を当初理解していなかった訳だ。
ちゅうことで、
二時間の講習に、私の凝り性もあって準備時間がおおよそ20時間、
だから、提案の講師料は時間給に直すと227円。
ほとんどボランティア、ワハッハッハッなのだ。

その後、当該団体にめでたく再就職となった訳で、再就職の際の唯一の条件は、
「あの〜、パソコン教室、報酬は要りませんので、業務としてやらせていただけますか」
「そうさせて頂くと、仕事として心置きなく準備に時間が掛けられますので」
めでたく、そういうことなのだ。



■2010.11.01  morning  管理人  

週末は長男の誕生会、我が家恒例の年中行事。
この行事、遠く離れていた子供達の学生時代を除けば、子供達の誕生から絶やさず続けている。
ここ数年は家族+長男の彼女の五人で、
それが嬉しい事に今年は次男坊の彼女も加わり六人に。

「貴方、今回の誕生会は貴方のおごりでお願いしますね」
この夏から年金生活者になる予定で、私は家庭内で最貧の弱者の扱いだったのに、再就職が決まった途端にこの扱いだ。
「私のおごりちゅうたって、今までは家計の年間予算に組み込まれていたはずなのに」
「急に、私の負担に変わるなんて・・・・」
若干の抵抗を示したのだが、妻の裁定は絶対、にべなく却下された。

「それなら、焼肉でドーンと豪勢にいこう!」
焼肉が世間で豪勢なメニューなのかどうか知らないが、私の懐具合ではチョー豪勢な部類。
ということで、地元で一番高い焼肉屋さんを予約。
オヤジとしては、彼女二人の手前も有り精一杯見栄をはった訳だ。

嬉しかったのは次男坊が兄ちゃんに誕生祝いを贈った事、兄弟仲が良いのは親として幸せ。
もう一点は、心おきなく若い女性に笑顔を振れる事(笑。
残念だったのは、焼肉パーティーは時間が持たないこと。
「さあ、食うぞ!」
箸をつけると、1時間も経たないうちに、
「ああ、満腹満腹!」
次男坊の時は、ゆっくり時間を楽しめるイタリアンか中華にしようと反省。 

my favorite songs
BB King The Thrill Is Gone ft Tracy Chapman




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