my favorite songs
 

■2011.12.31  night 管理人

大掃除はとっくに済ましている。
大晦日、することが無いのでレンタルショップへ行ってCD借りてきた。
5枚だと安くなるとあるので5枚。
割安になるシニアカードを添えてレジへ。

「シニアカードだと一枚から安くなります」とレジが親切に云う。
親切が嬉しかったからやはり5枚借りた。
ひねもすCD聴いて過ごす。
夜は、あの騒々しい番組が始まる前に寝るつもり。
子守唄はアン・バートンかチャリー・パーカー、
それともヨーヨー・マ。

今、18:00。



■2011.12.25  night 管理人

「私はプラス安全などという柔な理由でスタッドレス・タイヤを買ったのではない」
「純粋にスノードライブを楽しみたくて大枚を投じたのだ」
出掛ける際、
助手席の妻にそう大見栄を切りたかったが、馬鹿にされるので止めた。
目指すはかすかに雪雲が掛る県境。

県境の温泉宿HPのツイッター、
先日の雪で積雪及び路面が凍結しております。徐々に溶けてはおりますが、走行には十分にご注意ください
HPに貼られている今朝の温泉宿前の道路写真、確かに冠雪している。
スノードライブ+日帰り温泉、これで今日の予定は決まりだった。

「貴方、もういい加減にしてくださいよ」
ABSがツンツンツンと効きだすと、妻が助手席であきれている。
急ブレーキに急ハンドル、
雪道で絶対してはいけない事をして遊んだ。
勿論、路肩に余裕のある他の車に迷惑かけないところでだ。

結局・・・・、
雪を求めて1時間半ほどひたすら走ったが。
アイスバーンのスノーロードは温泉宿の直前で僅か数百メートルのみ。
ゆっくり温泉につかり、
襲いかかる眠気をこらえて帰って来た。
疲れたのだ。





■2011.12.22  morning  管理人

いつも親爺通勤族はチラホラ数名、朝の通勤列車は高校生専用車の様なもの。
その高校生連は三つ目の駅でごっそり下車する。
つまり、どんなに混み合っていても三つ目の駅からは必ず座れる。
マナーの良くない高校生には毎度へきえきするが、それも10分程の辛抱。

そんな朝の車内に、ここ数日、オヤジサラリーマンの姿が目立つ。
いずれも疲れた顔で居眠りをこいている。
年も押し詰まり、巷の忘年会も最高潮。
忘年会明け、マイカー族の列車通勤風景がこの時期見られる。


930の会の仲間から本「回想の全共闘運動」を送って頂いている。
以前、「置文」というコピー製本したものを頂いていたが、今回は立派な装丁本として出版されている。
中大、教育大、慶大、それに日大の四大学のかつての全共闘が、時代への「置文」として書き残したもの。
背表紙には「全共闘ラスト・メモリ」と記されている。

まだまだと思ってはいるが、
「ラスト」と記されると・・・・・、
体力、気力、それに肝心の記憶力を考えれば、
そうなのかなと納得する寂しさがある。
是非、ご一読を。





■2011.12.21  morningU  管理人

ところで、
拡散です。

> 「映画祭・1968」が来年1月28日から2月3日まで渋谷で開催されます。
> 日本大学芸術学部映画学科理論評論コース3年生のゼミ実習の一環だそうです。
> 一番寒い時期ですが、足をお運び頂き「映画祭・1968」の熱気で暖まってくださ ると幸いです。



> 初日1月28日(日)は芸闘委委員長が、1月31日(火)は実際にカメラを回した撮影者がトーク・セッションに登場する予定になっています。




■2011.12.21  morning  管理人

降りる間際の列車の窓、西の空が茜色に染まっていた。
降りて急いでカメラを取り出した。
その間5分程。
既に茜空はわずかな空間、又も撮り損ねた。


昨日は一便早い列車で帰路に。
下車駅が近づくにつれて西の空が茜色に染まって来る。
下車5分前頃、雲の間に見える西の空が茜色一色に染まった。
白と茜色のコントラスト、涙が出そうなほど。
晩秋から初冬の頃、私の経験的観測では絶頂の茜色から宵闇に変わるまで、ほぼ10分。

デジイチも揃えたし、
心も、茜空を味わうのに程良く枯れてきた。
後、必要なのは夕刻の自由な時間。
絶頂の茜空をレンズに納めるのは、も少し先のようだ。





■2011.12.19  morning  管理人

今年、剪定していて脚立のてっ辺からブチこける”転落事故”が二度有った。
「貴方、三度目で葬式出す前に止めて下さいね!」
昨日は小春日和、終日草木の手入れ。
生垣は伸び過ぎ自前の脚立ではもう手に負えないほどに。
少し値が張るが、新たに植木屋さんが使うようなプロフェッショナル用脚立を購入せねば。

例年この時期、クリスマスローズの古葉を取り除く。
根本に新芽が顔をだしている。
陽がたっぷり当たるように思い切って葉をバッサリ。
根本の枯葉の下にカエルがじっと縮こまっていた。

息子二人もとうに30歳を超えた。
もういい加減にとも思うのだが、
昨夜、次男坊の少し遅れの誕生会を催した。
家族も増え、楽しい会話が弾んだが、ここでも私は聴き役専門。

も一つ、
嬉しい連絡が入った。
納車予定が未定の妻の車、のんびり待っているが、納車時期の話ではない。
巷で噂のエコカー補助金。
遅れている御蔭で、その恩恵に与れるとの連絡。
これで妻の車のスタッドレスタイヤの費用が賄える。






■2011.12.18  night  管理人

HPを開設したのは2003年、早9年。
2012年を迎えると足かけ10年目に。
この間、色んなHPやブログと出会った。
10年を迎え、年々寂しく思う事がある。

ポツリポツリとHPが、ブログが消えてゆく。
消えてなくても数年、それ以上、停止しているものもある。
消えても、リンクそのままにしている。
かつて存在した墓標として。

明らかに、徐々に、そして確実に、勢いが失せていっているものもある。
他人様の事をとやかく云えたものでもない、
かく云う私も、衰え疎かになる事が多くなった。
HPやブログの消長に、諸行無常を憶える。

極私的なものだから、
人の生の活動と同じなのだろう。
勢いが有るとき、勢いが衰えたとき、
そして命が消えいった時。

404 Not Found





■2011.12.14  morning  管理人

父が植えた樹齢45年の蜜柑が例年通り色づいた。
ほったらかしで手入れをしてなく、細い枝に何個も実り、おかげで枝がしなって折れそうになっている。
とても酸味が強い種類で私は苦手、一部を妻がジャムに加工する他は知人に貰ってもらったり、冬場の野鳥の餌にする。
二つ割りにして庭木の枝に刺しておけば、一日ほどで完食してくれる。
それでも毎年、10Kg箱で2箱ぐらいは残ってしまい棄てる羽目になる。

 イタリーブランドには弱いのだ

前の日曜日に買い求めていたスタッドレスタイヤを履かせた。
今までの車のタイヤは結構重く腰痛になりそうだったが、さすが軽四車、店頭で見たタイヤは感覚的に半分ほどの重さ。
ホイル組込み4本セット特価、これなら自分で交換出来るとお持ち帰りしていた。
タイヤ交換はものの30分程度で終了。
履き換えてみると、標準のテッチンホイルと違いアルミは如何にも足回りが軽快そう、我ながらニンマリ。

国産、ショップブランド、韓国製、それに欧米製品と、タイヤも色々とバラエティー豊か、それぞれ性能・価格差があるがやはり国産が日本の冬にマッチして一番性能が良くらしく、そして価格も高い。
懐に一番優しいのはショップブランドだったが、ワタシ的にはこれはちょっと躊躇。
今までのワゴンには国産スタッドレスタイヤを使っていたが、私の軽四自動車は其れほどの長距離も想定してなく、価格が国産トップブランドより4割程安いイタリー製に決めた。

私の地域では市街地を走っている限りスタッドレスタイヤのお世話になる事は殆ど無いが、山間部へ分け入るとそれなりに必要となる。
土木事務所とか保健所などの公用車は冬場はスタッドレスタイヤに交換している。
そう云う事で、山間部に分け入らなければ必要ない代物だが、
年寄りの道楽で今年は(も)山間部に分け入り、真っ白なスノーロードに轍を残したいと思っている。
往年のようなスキーではなく温泉があれば最高なのだ。
まだまだスノードライブは諦めないが、つくづく歳をとってしまったと思う。






■2011.12.12  morning  管理人

「貴方、それって社交辞令ですからね、その気になったらダメよ」
先日、写真を送って差し上げた同窓生女子からお礼のメールが届いた、
以下、メール引用
> 是非また、**(地元)か東京でお会いしましょう。
> **(彼女の大学)でもOKです。来られる機会があればご一報くださいね。

ニコニコ顔でメールにそう書かれていたと妻に自慢げに話したら、前述の様にピシャリとたしなめられた。
言われなくてもそれは十分承知している。
同窓生女子連とは、彼女等が帰省した時とか、はたまた関東の同期会へ出張った時に楽しく付き合えればそれ以上でも以下でもない。
同窓生女子の職場に無理やり押しかけるほどの付き合いではない。
しかしだ・・・・・。

昔、仕事で関学(関西学院大)関係者とシステム講習会で席を同じくし、夜の懇親会で親しくなったが、その時こう言われた。
「**さん、是非、今度うちの大学のシステムを視察に来て下さい、キャンパスもご案内しますよ」
「うちのキャンパスは下手な公園よりずっと綺麗ですし、それに・・・・・・」
「うちのチアリーダーは関西随一ですから」
なんでシステム視察のご案内を受ける事と、関学のチアリーダーが関係あるのか分からないと思うが、私には分かったのだ。

そう云う事で私には、
学部長様の社交辞令のお誘いでも、
取り敢えず、
大手を振って彼女の職場を訪れる最大級の理由ができたわけだ。
万難を排して、一度訪問しようと思っている。
彼女の職場は”女子大”なのだ。

こやって私のネットワークは更に拡がっていく。
闘争勝利!(笑。





■2011.12.10  night  管理人

月初め、学会で帰省中の同窓生女子をだしに楽しいひと時を持った。
何時もデジカメ持ち歩いている私は、その時、数枚だけ写真を撮っていた。
折角だから、その時貰った名刺のメルアドに写真を送ってやろうと思いついた。
某大学の学部長様は ac.jp で終わる大学のメルアド、@マークより前のアカウントが個人名になっているのでまあ私用のメールでもいいだろうと送って差し上げた。

某市の教育長を務めている女子、頂いた名刺のメルアドは gakko@city.****.lg.jp (汗。
何気に送信すれば、教育委員会の汎用メルアドに教育長様の飲み会写真が届く。
不謹慎かつ公私混同のかどで市議会の御裁きを受けるかもしれない。
まさか、そこまではないと思いたいが、重箱の隅をつつくように公務員バッシングをストレス解消と生き甲斐にしている御仁も少なくないご時世。
同窓生を敢えてリスクに晒す訳にはいかないので、教育長様にはプリントして後日郵送することにした。



ところで、
私の兄は'99年、57才で亡くなり今年で12年になる。
既に兄の歳より6才も長生きしている事になる。
今日、かねてから懸案だった管理人日記トップページの枠を拡げた。
兄より6才も長生きさせてもらっているので慎ましく一年分だけと思っていたが、少しだけ欲張って2013年枠まで拡張した。
めでたいかどうかは別として、これで新年を迎える準備が一つできた。





■2011.12.09  morning  管理人

年内の出張も無し、忘年会も終了。
残るは正月早々に発行する広報誌の校正と、1月に予定している催しの準備。
今の職場は前職場のように年末が近づくほど繁忙になる所ではない、どちらかというと普段よりゆっくりしている。
働きだして40年ほどになるが、こんなゆっくりした年末は去年に続いて2回目。

前職場の広報紙新年号、片隅に拙文を掲載させてもらって今年で三年目になる。
三年前、何気に載せた拙文を編集者が大層気に入り、昨年からシリーズ化されてしまった。
退職して二年目、今年も三作目の原稿依頼が来た。
拙文は面白可笑しく、そして少し哀しい還暦オヤジの二度目の青春を綴ったもの、内容は「あの子との自虐史」のネタの書き直し版と思って頂いて良い。
勿論、私の実名記事だから、「闘争」とか「全共闘」とか一般世間様にはヤバいボキャや内容にはきついオブラートを掛けている。

読みようによっては私の拙文はチャラけている(その通りだが)、
昨年までは面白可笑しく、そして少し哀しい・・・・・、そんな内容で良かったのだが、
このご時世、受け取り様によっては、不謹慎だと読者からクレームが来かねないし、それでは編集者に迷惑をかける事になる。
そうかといってシリーズ内容を一新し、新しいオリジナルで書き直す程の筆力も根性もない。
原稿依頼を受けてハタと困った。
さて如何したものか、年賀状と同じく原稿締め切り間際まで思い悩んでいる。






■2011.12.08  morning  管理人

妻が真面目な顔していう。
「今年の年賀状、『明けましておめでとう』って、単純に書き出せないですよね、どうしましょう・・・・」
「そうだなあ、いろいろ考えると、新年だから単純にめでたいちゅう雰囲気でもないしな・・・・」
季節の挨拶や年賀など、そういう事は如何でもよいほうで、何時もなら何気に聞き流す妻の言葉だが、
私も真面目に妻の問いかけに反応してしまった。
私は、今年は極端に云えば日本中が喪中欠礼であるほどの状況だとの思いを持っている。
沈んでいる時だからこそ明るくという考え方もある、だから無理やり明るく振る舞ねばという考え方も有り、国営放送や大手メディアなどはその”方針”で挙国一致しプロパガンダに励んでいる。
それはそれで良いが(とも思わないが)、個別私も妻もその考え方にはなじめない。


近くの公園がキャンドルでライトアップされてる

例年、年賀状は締め切り過ぎて、御用納めが終わった後、一気に書く(印刷する)。
定型パターンにチョコチョコと手を入れ作るが、震災の今年は違う。
阪神大震災もあったが、今回の震災はそれとはちと違うと思う。
阪神の時は、年が明けたら少しずつでも良くなる、若しくわ、良くなるであろうとの希望も合わせ「新年おめでとう」と書いた。
今年は、正直、どう書き出そう・・・・・。

年が明ければ、年月を経れば、今より良くなると、申し訳ないが私は素直に思えないのだ。
新しい年がめでたいと心から言える日が何時来るだろう。
少なくともそれは来年ではないと思う。
日本人は厄介なものを抱え込んでしまった。





■2011.12.05  night  管理人

「貴方、目的地の設定ってどうするの?」
「目的地の設定ボタンが反応しないのよ?」
助手席から質問が飛んでくる。
「取説読んでないから、にゃもの分かる訳ないだろう」、と云い返したかったが、怖いから止めた(笑。

土曜日に新しい車が届いた。
一通りの説明を受けて有難く受領した。
時代は進歩している、軽四自動車だが今までの私の車には無かった機能が幾つかある、
まずアイドリングストップ、ヘッドライトのレベリング機能、防犯セキュリティー、それにそれにインパネ中央に座する畏れ多いカーナビゲーション。
んで以って、妻と初乗りに出掛けた。

車の各所の操作は今更何処も変わりはしないが、問題は我が夫婦には初めてカーナビちゅうもの。
助手席で妻がやたらと画面を押しまわり、質問が飛んでくる。
結局、「自宅」を登録出来ただけ、後は私が取説をしっかり読んで妻に教授するという合意でその日は終えた。
それでもって宿題の取説は、3ページ読んで寝てしまった。

日曜日、スタッドレスタイヤの在庫が残っていたら、購入してもいいかな〜という程度の気持ちでとカーショップに出掛けた。
何時もの店だからカーナビは使わない(本当は使えない)。
店員さんが云う、「雪が一度チラつくと、この在庫全部無くなりますから」
「さあ兄ちゃん、これが最後の品だよ!」とばかりの上手なバナナの叩き売りにコロリと乗せられ購入。
しかし、これで山奥の温泉までバッチリなのだ。


午後から納戸を探し回りやっと埃だらけのFTPソフト教則本を見つけ出し、懸案のHPの日記トップページの更新にチャレンジ。
やったものだ、さすがアンチョコ本、コマンドをチョコチョコといじること、ものの10分で更新完成、
アップロードは後日に残した。
それにしても、タグ辞典でのたうち回った先日の数時間、あれは一体何だったのか・・・・。

問題はカーナビなのだ、
そのうち4ページから読もう。






■2011.12.04  night  管理人

叛バリと忘れざる日々の注文が舞い込んできた。
ペンネームと思われる氏名の他には住所も、連絡先もない、有るのはメルアドだけ、
失礼な物言いになるが、これは胡散臭い。
その筋の方からではないかと直感を持った。
警戒心をもって対処頂くように930事務局に引き継いだ。

私(等)は200日越す武装バリケードをくぐり抜け、その後消耗的なバリケード奪還闘争を数年続けた。
バリケードは抗争中のヤクザの組事務所のようなものだと先日うそぶいたが、
日々、続く緊張感から、ある方面にするどく働く動物的”勘”が体に染みついた。
その動物的勘が反応した。

相手が尋常ではないとの”勘”が起動した事自体間違いではなかったが。
930事務局が突き止めた相手の素性、
注文主は renseki.net
ご覧になって頂ければお分かりになる。
私の勘とは真逆に180°違っていた。

頭から(新)左翼運動に入った方々、
時代の勢いだけで(新)左翼運動に入った方々、
その中の多くの方々が、この renseki を理由に運動を離れ、
また運動を離れる最大の理由にしたといわれている。
つい最近も、私の身近にも、はばからずそう云って理由付けされる御仁が居た。
そういう言い訳、聞くだけでムカつく。

私(等)は違う、
renseki が悲しい事実を起こす前に、ある意味もう既に終わっていた。
私(等)は、renseki が在ろうが在るまいが、関係なかった。
だからその評価は別として、私の”おとしまえ”に、renseki は全くもって関係ないと云い切る。







■2011.12.03  morning  管理人

「ウン、これは甘くて美味しいわ!」
冷蔵庫に有った妻のヨーグルトを何気に食べた。
プレーンヨーグルトはそっけない味だが、これは中にアロエが入っておりプリプリの感触がいい。
手ごろな量で、それに甘いのでお菓子代わりになる。
買い物時に4Pパックをごっそりまとめ買い、体にも良いだろうとおやつ代わりに頻繁に食べていた。


それから暫くして、
尾籠な話だが、腹痛もないのに夜中に催し始めた。
職場でも何度も催す、それまでは人並に一日一回で充分事足りていたのに。
それでハタと考えた。

ついに大腸癌か!!・・・・、
深刻な表情で妻に話すと、たった一言、
「貴方、それヨーグルトの食べ過ぎよ」
「エッッ・・・・・・・・?」
ヨーグルトは女性に多い症状の妙薬でもあるらしい。
私はそのような憂いを一度も持った事がないので知らなかった。

妻の診断に素直に従った。
若者の過激は世の中の妙薬になると今持ってそう思っているのだが、
年寄りは、何事も程々に、過ぎたるは何とかと云って良くない事が良く分かった。
止めた翌日から”催し”はピタリと止まり元に戻った。
その症状に悩まされている方には妙薬となろうが、その気のない私は今は一日一パック迄としている。






■2011.12.02  night  管理人

続く時は続くものだ。
今日は2回ある”公式”の忘年会の一回目。
たった二回か!、と言われる方も居ると思うが、前職場は不景気もあってここ数年一度も無かった。
我が体力でも二回ぐらいの忘年会ならそれほど辛くないが、今日は昨夜の騒ぎ過ぎが・・・。
何せ家に帰り着いたの今日だったので。

少しばかりの才覚を才能と取り違え、偶然の賜物の成功を自己の努力の結果と錯覚し、、
他者との僅かばかりの能力差を、経済的格差に置き換える奴ら、
そんな奴らを勝組と呼ぶ。
胸糞悪い事ばかりのご時世だが。

金儲けで肥え太った守銭奴とか、
搾取の側に回った奴とか、
権力を牛耳り私腹を肥やした奴とかでなくて、
お勉強がよく出来きた能力を、彼女らは教育や行政につぎ込んで来た訳で、
昨夜の成績優秀組の女子連は教育者と元公務員。
とにかく楽しかった。





■2011.12.02  morning  管理人

昨日は、先週からぶっ通しで10日間働き詰めだったので休みを貰っていた。
夜ゆっくりHPの作業でもしようかなと思っていた矢先、電話が掛ってきた。
同窓生の女子が当地に来ているらしく、皆で一席やりたいから面子を募っていると云う。
女子というのは某私大の学部長さん、当地で開かれる学会に来ているらしい。

普段、つるんで酒を交わしている高校の同窓連は、学業は二の次、楽しく遊び呆けていた集団。
おかげで皆々成績は後ろから数えた方が早かった。
一方、今回の女子は品行方正、学業優秀、成績は学年で何時もトップクラスにいた御仁。
電話の主が云う、
「いろいろ思案したが、わが(劣等生)陣営には付き合える面子が居ないのだ」
「お前さんなら何とかなるかもと思ってな、助けてよ」
女子連に特化しているオイラは重宝な員数合わせらしい。

夕方は先約が入っていたので予定より少し遅れて参加。
女子六名、男子四名の丁度十名の宴席、女子六名中かろうじて四名まで顔が分かった。
偏差値の格差はあったがそれは大昔のこと、楽しい時間を過ごしたが、成績優秀グループの女子の今はさすがに違う。
冒頭にも書いたが、主賓の一人は某私大の学部長様。
一人は某市の教育長様。
一人は小学校校長を退職した後、現在某幼稚園の園長先生様(天下りか?笑)。
一人は元高校教師で最後は母校の教壇に立っていたらしく、定年退職後1年間夫妻でフランス留学していたという。
ちなみに元高校教師の旦那様は地元国立大学の元学長さんだそうだ。
成績優秀グループの女子は皆々教育関係者、さすがには私(等)とは違う。

でも、違わない所もあった。
二次会で押しかけた何時もの同窓生の店。
カラオケマイクを握ると、
学部長、教育長、園長先生、そして元高校教師も、
すっかり、あの時代の女子、男子に還っていた。





■2011.12.01  morning  管理人

トホホなのだ。
FTPソフトの表のセル枠を増やすコマンド、すっかり失念してしまっている。
表組み作業なんてここ数年遠ざかっていた。
コマンド処理が出来なければHTMLタグで記述するしかない。


昨夜、埃だらけで棚に鎮座していたテキストをやっと探し出した。
2002年に狂気の4時間/日×20日間のしごき研修を受けた際、無理やり購入させられた本。
30分ほどそやつとにらめっこしていた。
テーブル内の列セルを増やす記述を探すが、さっぱり分からない。

トホホで、
取り敢えず12月のページは作った。
明日は、FTPソフトの教則本に望みを託し、何としてもそれを探し出さなければ。
アナログのレトロ親爺、先行き暗いのだ。


my favorite songs Neil Sedaka My World Keeps Getting Smaller Every Day





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