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■2012.06.29  morning  管理人

「済みません、つかぬ事をお聞きしますが、そちらの所長さんは**県出身の方でしょうか?」
ネットで検索した社会保険労務士事務所に電話をいれてみた。
「ハイ、そうですが、どちら様でしょうか?」
「所長さんの昔馴染みの**という者です、所長さんいらっしゃいますか?」
「はい、居ますよ」
ネットは便利だが、反面、恐ろしいものだとも思う。

思い出してもらうまでかなり時間を要した。
しばし話した後、
「それで、携帯電話の番号を教えろよ」
今後、何かの機会に会おうという話になり、番号を聞いた。
しかし、渋ってなかなか教えてくれない。
「お前なぁ、オイラ相手に何を警戒してやがんの」
「お前と俺とは先輩後輩、そんな関係じゃないだろう、誰にも教えないから、大丈夫」
やっと携帯番号を聞き出し電話を切った。

そういえば、確か1988年の理闘委の20年目の同窓会の時、
当時セクトで現役だった今は亡き宮澤君も、周りを警戒し、帰りの電車は何回も乗り換え、尾行を警戒していた。
とはいえ、宮澤君はその時、バリバリの現役だった訳で納得できるが、
あれから40年、後輩は既に組織から離反し、静かに暮らしている(と思う)が、
この私にまで警戒心を出すとは、
それほどまでの内部抗争とは、
あの時代を知っている私でも理解し難い。


今日から旅に出るので、当分更新はお休みです。


■2012.06.27  morning  管理人

5月30日と今月13日に綴った、40年ほど前に失踪した高校の後輩の件、
先日、懇親会で「
某県で社労士をしている」との情報を得た。
県名、社会保険労務士、氏名と入れてグーグルで検索してみたが、結局、分からなかった。
そんなで探すのを諦めていた。

昨夜、街中でその後輩のかつての仲間にばったり出会った。
久し振りだからと小一時間ほど話をした。
当時の解放派の内部分裂と抗争に話が及んだ。
セクトには関係してなかった私には、なかなか理解し難い話だった。

あれは'70年前後だったと思う。
当地にもゲバ学生が溜っていたJAZZ喫茶があり、帰省した折によく出入りした。
ある時、その店の片隅で口角泡飛ばしわめいている学生と居合わした。
うるさい奴だと地元の仲間に聞くと、
「アアッ、あいつか、あいつは早稲田の青解だよ」

それから数年後、私がボロボロになって故郷に帰ってきたとき、その学生は既に役人になっていた。
早稲田の青解上がりだから、役所の労働組合でもバリバリにやっているものと思っていた。
ところが、その後私の知り得る限りでは、
彼は労働運動も、反戦運動も、市民運動も、運動と名の付くものにはこの40年間一切関与せず退職を迎えている。
決して”あちら側”に回った訳ではない。

その”理由”が、失踪した後輩と同じであると初めて聞いた。
後輩は当地から失踪する事で我が身を守り、
早稲田の青解上がりの役人は、運動から距離を置き、身を縮め、ひたすら沈黙する事で我が身を守ってきたのだろう。
解放派の内部抗争がそれほどまでに熾烈を極め、故郷を、そしてそれまでの生活全てを棄てなければならない程のものだったということを私は知らなかった。

ところで、
後輩の事を尋ねた。
「アアッ、あいつか、あいつは**県ではなくて、○○県だよ」
早速、○○県で検索すると、一発で検索に引っかかった。
私はセクト抗争とは無縁の日大全共闘だし、それに高校の先輩で色々と面倒も見てやったし、
一度連絡を取ってみようと思う。
後輩が失踪して、あれから40年が経つ。





■2012.06.25  morning  管理人

週末は某生活協同組合の総代会に往復4時間掛って出席。
複数の県をまたぎ地域生協が合併し、今回はその第1回総代会だった。
生活協同組合というのは県知事認可法人だが、複数の県にまたぐと厚労省認可の法人になるそうだ。
勿論、私はその生協の組合員であり、議決権を持つ立派な総代。

総代に決まり、事前に送られてきた議案書資料をみて少々焦った。
当県に割り当てられた総代定数は65名とあり、総代名簿が付いていた。
その中で、男性らしいき名前は私を含めて3名のみ、
総代総数260名中では15名しか男性らしいき名前がない。
つまり男性は4〜5%、主婦主体の地域生協だからさもありなんである。

何故、私が主婦主体の地域生協の合併後第1回総代会の総代になったのかは訳が有る。
生活協同組合などの事業体は運動と経営はバランスが必要で、どちらか一方に偏ると事業体がおかしくなる。
一方で、事業体はその双方のバランスを取りながら、不断の経営効率化が必要とされる。
今回は県をまたぎ複数の生協が合併する、
局面では、規模の拡大による経営の効率化が大きな要因となっている事は否めない。

私は「総代になっていただけませんか」と担当者からお誘いを受けた。
男の私にわざわざ声が掛るのは総代に成り手が少なくて困っているのかなと思い、深い思惑もなく手を挙げた
総代選挙規定に添って民主的な手順で総代になった。
なった途端、生協から間髪いれずに「是非、総代会の議長に」との要請があった。
要は見事に騙されたのである。

話は回りくどくなったが、
要は、結果として規模の拡大を目指す合併に納得できないグループがいるらしい。
何かの決定には必ず少数異論があるのは当然だが。
「小さい事はいいことだ」という、この生協には萌芽期の消費者グループの感性を未だに持ち続けている組合員さんが少なからずいるし、それはいいことだと思う。
合併後の第1回総代会では、そのグループの総代が少なからずの数を占めていると云う。

事前の打ち合わせに顔を出した
合併前の某県の生協では、総会が紛糾し二度流会、三度目でやっと合併を決議出来たと説明を受けた。
今般の第1回総代会もまともに終わる保証はないと言う。
「エエッ・・・・、ここの生協の総代会ってそんなにややこしいの」
「そうなんです、そこで是非**さんにとお願いしたのです」

ところで、冷静に考えると・・・・、
履歴上、私は事態を紛糾させる側の人間だという自覚がある。
決して体制側で、事を丸く収める策士のキャラではない。
要請された任務は、今までの私と立ち位置とは真逆の側なのだ。
しかしだ・・・・・、
一方、お願いしますと言われれば引っ込めない性格でもある。

総代会当日の打合せ。
理事長、専務理事の顔は引きつっている。
事前意見通告書に目を通し三人で簡単な打ち合わせを、意見の内容はかなり厳しいものが多い。
打合せの最後に二人にこう云った。
「対応は任せて下さい、大丈夫です」
「しかし、総代会がうまくいくかどうか一つだけ懸念があります」
「エッ?・・・・・・・」
「それは議長の私がブチ切れるか、切れないか、それに掛ってます」

結果は、
「不規則発言を続けるなら、退場頂きます!」
と、会場の不規則なヤジに約1/2程プチ切れしたが、本格的に切れることなく何とか最後まで”己”をコントロールできた(つもり)
総代会というと?
まあ・・・、あんなものだろう。





■2012.06.19  night  管理人

ところで、
今般のミニ同窓会、意識的に策を弄したことがある。
一回目の事前の打ち合わせをした直後にミヨちゃんからメールが入った。
「**さんが急用で参加できなくなりました」

今現在の**さんの論評は控えるが、
くだんの**さん、卒業アルバムの写真の限りではキュートで一際目立っている、私の感想はエキゾチィックで”小悪魔的”な雰囲気でなかなかである。
かつてはかなり追っかけが居たはずだと思う。
彼女が欠席では・・・・、学年幹事のモチュベーションがガタ落ちになるのは、まずもって間違いないと予測した。

当然、これはまずいと思った。
そこで思案した。
これは皆には告げず、直近まで隠しておくことにした。
女子連からの連絡を一手に引き受けている立場を利用し情報隠ぺいをした訳だ。

事を成功させるためには正直だけが能でない。
時には策も弄せねば、
断わっておくが、これは決して日大闘争で得たものではない、その後の人生経験で得たもの。
言い換えれば私にとっての日大闘争は、正直だけで無策で突っ走ったと云う事になるのだが(泣。

あらためて言うまでもないが、
前日に告げた時の学年幹事の落胆ぶりは想定通りだった。
しかし、当日の同窓会は想定通り盛況を極めた。
めでたし、めでたし。

明日から又出張。
宴会メタボだけは気をつける、のだ。






■2012.06.19  morning  管理人

季節外れの台風が近づいているとか、雨が続けば続いたで、晴れが続けば続いたで、
はたまた平均気温よりプラマイ数度の違いで、直ぐに異常気象と騒ぐが、
毎年毎年、判で押したように繰り返す気象自体が異常だと思うのだが。
自然が起こす天変地異に異常などなく、異常なのは人災であり、私はその極めが”原発災害”であると思う。
異常でないものを異常と騒ぎ、異常なものを異常と思わない社会と人間こそ”異常”なのだ。

ミニ同窓会一次会は30名、二次会は23名、楽しい週末だった。

「土曜日は同窓会でしょう、それと月曜と火曜は**さんの実家の車借りて温泉に泊りに行くんだけど・・・・・・」
「日曜日は車も予定もないの・・・・・・・」
先日、東京で会ってお茶した時、そう云って私の方にチラリと目線を送ってきた。
「ハイハイ、分かりましたよ、私が車を出せばいいのですね」
ミヨちゃん達女子連にまんまとしてやられた。

そういう事で、土曜日の同窓会に続き、日曜日のアッシーくんと二日連続で女子連にご奉仕。
昨日の月曜日、起きると声がダミ声に変わっており、咳が出始める。
同窓会と車のエアコンで咽がやられてしまった。
私は何の見返りも求めていないのに、
頑張りご奉仕した結果がこれなのだ。
トホホなのだ。





■2012.06.13  night  管理人

「コレステロールがねぇ・・・・・・」
「お薬を処方するほどではないですけど・・・・」
「食事と運動に一層気をつけてくださいね」
かつて痩せでガリガリだったこの私が、高コレステロールだと先生はのたまった。

今日は年に一度の健診日、胃カメラは嫌だから美味しいバリウムを飲んだ。
視力、メガネを新調したので両眼が1.0以上、投資しただけのことはある。
聴力もOK、
腹周りも・・・、ギリギリだがOK、
勿論、心臓に肺、胃腸も異常なし。
何時も問題の血液検査の結果は後日だから、取り敢えず今日は安心していたが、最後の問診でガツンとやられた。
原因は極めてシンプル、出張と宴会からくるメタボである。
さて、如何した事か。

その諸悪の根源の宴会が、あろうことか健診日の前夜に有った。
我が法人傘下の会員団体のトップが交代した、ので送別会。
下戸な私はそんなに飲めない、
ので、いつも食べることで間を待たす、
翌日の健診の事などこれっぽっちも考えず、寿司に、海老に、蟹に、それにお肉もタップリ食べた。

ところで、その宴会の席に懐かしい顔があった。
先月の30日の日記に綴った高校の後輩、彼は被差別部落の女性と結婚し部落解放同盟の青年部の幹部で活躍していた。
彼のその奥さんも部落解放同盟の事務局員、当時、そんな縁で私は彼等の事務所でよくお茶を御馳走になり談笑したものだった。
その事務所にはもう一人女性の事務局員さんが居た、その女性が昨夜の宴会の席で同席していた。
今や彼女は部落解放同盟のトップ、議員もしている。

「**さん、私、もう還暦よ」
白髪もなく、みかけは50歳と少し位なのだが今年で60歳になるという。
「そうだね、あれから40年だもね」
「ところで失踪したアイツはどうしているか知らない?」
昔話に花が咲いたついでに後輩の事を聞いてみた。

「某県で社会保険労務士の仕事をしているという情報が有るけど」
「アイツは勉強できて頭良かったからね」
「でもね、それも余り定かな情報でない」
「そうか・・・、詳しい情報が入ったら教えて下さいね」
後輩、何とか生きているらしいが、
やはり詳しいその後とか、正確な居場所は分からなかった。

ところでところで、
ミニ同窓会の参加者、コンニチ現在で30名を越してしまった。
これは女子連の吸引力もあるが、方や、私の人望の致すところでもあるのだ(笑。
もうこれでは「ミニ」の規模ではないな、今後は私を、”幹事様”と呼んで貰うことにしよう。





■2012.06.11  morning  管理人

決して特定を指して男子校をムサイと謗ったわけではないが、
総論としてムサイものはムサイのである。
しかし・・・・・、
ムサイ男子校出身のJUNさんから当然の突っ込みがあった(笑。

ムサイ男子校でも、この8月25日から26日に泊りがけで同窓生シンポジウムをやるのだそうで、JUNさんも参加するそうだ。
しかも会場はリゾートホテルのような学園寮。
特別講演はJUNさんの後輩に当たる小出裕章さん、
悔しいが・・・・、私等とはかなりグレードが違う。

しかしだ、
グレードは比べようもないが、
我が母校はかつての県立第一中学校だし、
時計台は有るし、
そうそう、総理大臣も輩出しているし。



それに・・・・・・・・・、
それに・・・・・・・・・、
ウ〜〜ン、
そうだ、母校は宮崎アニメの舞台にもなったし、
なによりミヨちゃんはじめ女子連を擁しているのだ。

私には、この歳になってカミさん公認で両手で足らないガールフレンドがいるのだ。
どうだ、共学校はいいだろう、参ったか!

PS.
JUNさんとこのチラシ、詳しくみた
日程二日目のプログラムは「ふんどしの締め方講習会」
ふ・ん・ど・し・・・・?
やっぱ、ムサイ男子校らしい(笑。

しかし、
初日のプログラムに目が止まった、
決して小出さんのシンポではない、
懇親会の「フラガール」
フラダンスには負けた。






■2012.06.08  morning  管理人

先日の友人の雇止めの話し、
一般論として(そんな事は通用しない)極めて常識的な話だと思うのだが。
意外に思ったのは、生活かかった重大なことなのに、周りに相談することなくそれを仕方ないと受け止めてしまう事。
労働者は一人では弱い存在だと云う事をつくづく思い知らされた。

一方、雇用する側も。
人事・労務やっていれば、これは労働三法のイロハで常識だと思うのだが、
日頃、安心・安全とか、コンプライアンスがどうのこうのと建前は立派に仰ってくれるが、
労働者に対し、やる事は無法極まりない。



土日潰して働いていたもので、昨日は昼から早引け、何時もの喫茶店でマッタリと

先日のミニ同窓会の打ち合わせ、確か20名前後の規模でということに決まった・・・、はずだった。
今日、同窓会学年幹事から電話が有った。
「御免、現在のところ27名まで増えた」
「何処で聞きつけたか知らないが、参加したいと云う連絡が後から後から入って来る」
私、
「いいよいいよ、来るものは拒まず」
「どんどん増やせばいい、主賓の女子連はあくまでダシ、それにかこつけて皆が楽しくやれれば」
と、ド〜ンと器量の大きいところを見せた(笑。
実は私も、構わなければ声をかけたかった同窓生がいる。
員数制限してしまったので声掛けを止めていたが、こうなればイケイケドンドンで動員することにした。

思った。
女子連をネタにした同窓会は・・・
この歳になっても、女子が可愛くても 、そうでなくても、
男ちゅうもの、こうなのである。
ミニであろうがマスであろうが、同窓会を成功させる秘訣はここにあるとつくづく思った。

んじゃ〜、
男子校の場合ならどうするって?
私は共学校しか知らないので、そんなムサイ学校の事は分かりませ〜ん。





■2012.06.07  morning  管理人

何時も同窓生の輪の中心にいて、皆を和ませる陽気な奴がいる。
ミニ同窓会の打ち合わせの席、そいつに何時ものような元気が無い。
昼食兼ねた打ち合わせを終わり、職場まで送ってもらった。
帰りの車の中、ぼそりといわれた。
「俺な・・・、今月いっぱいで仕事が終わる」

昨年少し遅い定年を迎え、再雇用で続けて働いているらしい。
先月、電話で雇用の打ち切りを一方的に通告されたという。
「それで、お前さんは一年を期限の再雇用契約だったのか?」
「違う、雇用契約は来年の六月まである」
「そのつもりで働いていた」

787 が駐機していた

俄然、私のエンジンにスイッチが入ったのは言うまでもない。
「このケース、単純明快、お前さんは辞めなくていい」
賃金労働者は雇用契約に基づき働き、雇用期間中の生活設計を立てている、
雇用主は会社側の都合として、倒産とか止む負えない事業縮小など特段の事情が無い限り一方的に解雇できない。
仮に本人にその責めが有る場合は、その合理的理由を示さなければならない。

わたしゃ〜伊達に労働組合業界で働いていない。
世に中には権利と義務を定めたルールちゅうもんがある。
事の大小は別にして、筋ちゅうか、ルール外した事は許してはいけない。
「もし譲って辞めるにしても、雇用契約の残余期間の報酬の一定額を請求出来るはず」
「本人に責めの無い一方的な解雇は論外、この俺が力になる」
友の顔に少し笑顔が戻った。

労働相談員を紹介した。
顧問の弁護士と面談した。
自慢じゃないが、労働相談員、顧問弁護士の何れの見解も私のアドバイスと一緒だった。
弁護士は100%勝てるから裁判に掛けろという。
本人は裁判は何だから、もう少し穏便にという。

本人の意向も踏まえ、県の労働委員会の調停に諮ろうかという方向に。
その前に、本人が一度会社と話し合う事になった。
勿論、会社には弁護士と労働相談員のアドバイスを受けている事を告げる。
久し振りに気合いが入っているのだ、
何より、友の役にたてるのが私は嬉しいのだ。






■2012.06.05  morning  管理人

会議の後の懇親会を終え、七時半頃会場を出ると近くでなにやら楽器の音がする。
歩いて行くとストリートコンサートをやっていた。
丁度ラストソングの紹介は”キャラバン”
サックスの音に、涼しい夜風、
ほろ酔い気分で心地良い信州の夜だった。


4〜5年前までヨットしていた海

昨日、電話が入った。
帰省してくる女子連を迎える打ち合わせをするとのこと。
場所は昼飯兼ねて郊外のレストラン、
「俺は足(車)がないからと」と渋ると、迎えに来ると云う。
計七名の女子連を私一人で接待は出来ないので、同窓会学年幹事にそれを丸投げしていたのだが、
元々の当事者も出てきて打ち合わせに加われ、と云う事だった。

学年幹事が云う。
「俺は文系クラス、今度の理系クラスの女子連とは殆ど人脈がない」
「集めろと言えば、4〜50人は直ぐに集められるが、どの程度でいいのだ?」
「それと、この中に(元)可愛い子は居るのか?」
安直に丸投げしていたが、当然、モチュベーションに関わる事も含め仔細を詰められた。

60と3〜4歳をして、今更可愛いいの何のと言われても困るのだが、
この歳になっても、ひと肌脱いで頑張るモチュベーションとなるそうだ。
そう云われてはたと思案した。
そういえば2009年11月、帰省した折に片思いの彼を探してくれと頼まれた女子が今度の中に居る。
結局、その彼は所在不明、彼女は嘆き酔狂してくれた。
その彼女、現在のコメントは差し控えるが、卒業写真を見る限り40数年前はキュートで可愛い子だった。

幹事様、
「エッッ、あの子が来るのか!」
これで・・・・・、
幹事様のモチュベーションの関する件は解決した。
そういう訳で、
ミニ同窓会は20名前後の規模で、
同窓会学年幹事様の全面的協力を得られる事が決まった。

ところで、
かつてキュートで可愛かった女子の”現在”の写真を私は持ち合わせている。
以前、関東同期会に招かれた際に撮ったもの。
この写真・・・・・、
今回のミニ同窓会が終わるまで、幹事様には決して見せないようにしようと思っている。





■2012.06.03  night  管理人

「どう、美女4人に囲まれて」
出張一日目、長野市からミヨちゃんに電話を入れた。
出張二日目は東京に移動予定、夕方が空いているので出て来ないかと誘った。

 にします、それとも がいいかしら?」
「そうだな、軽くお茶にしようか」
酒か茶のリクエストを聞かれた、ここは無難にお茶を所望。
土曜日の夕方、長野から東京に。

待ち合わせは新橋第一ホテルのロビー、
くだんの自称美女四人がにこやかに迎えてくれた。
私にはこの4〜5年来の付き合いの豊富な経験則がある、ミヨちゃんの動員だと、今日の明日でも4〜5人は集まる。
お茶を選択したのは間違いでなかった。
ホテルの隣の新橋ルノアールで、自称美女集団四人を相手にしばし孤軍奮闘。

しかし、大層な事になりそう。
今月半ば、この自称美女集団四人が更にパワーアップし六人で帰省してくるとのこと、更に現地で後一名合流し計七名になるとの事。
「私は**くんに会いたい」
「私も××くんに会いたい」
彼女等、好き勝手に次から次と要望を出てくる、
私を出会い系会社の営業マンと勘違いしているようだ、
一様、要望は「全て承り善処する」という約束を”させられて”しまった。

自称美女集団四人と新橋で別れたが、周りはまだ明るい。
ホテルにチャックインする前に少し散歩した。
高架を抜け経産省の前を通り、国会議事堂へ。
土曜日の夕暮れ時、周りの道路は殆ど人影が無い。
議事堂を周り首相官邸まで独りデモしようと思ったが、警備のお巡りさんに鋭い目線を送られた。
・・・・・・・・ので、止めた。



脱原発テントは休日夕方でひっそり、カモメの噴水は色々と想うこと多し

議事堂前をUターン。
日比谷公園内のレストランで晩飯に有りつこうと思ったが満席。
カモメの噴水で一休みしてホテルに戻った。
週末全部を出張で潰して、明日から又仕事(泣。


 my favorite songs 遠藤賢司 遠い汽笛





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