■2014.05.28 morning
管理人
JUNさんから線量計が届いた。
「単三電池一本で約1000時間持つから、電源は入れっ放しに」
「積算計が付いているから、(福島県滞在中の)期間線量も測れる」と先にコメントがメールで送られてきていた。
袋を開けると既に電源は入っており、線量は「0.02μS/h」を表示している。
自然放射線量の平均は「0.04μS/h」らしいので、我が家の線量はそれ以下ということ。
人工的な放射線は存在せず、線量でも我が家はローカルレベルのようだ。
折角だから私の生活環境の線量を測ってみた。
因みに、ネットに公開されている当地の平均線量は「0.04μS/h」、自然界の放射線の範囲で”人工的”な放射線は存在しないということになっている。
「0.02μS/h」の我が家を出てJRの駅構内へ。
表示は「0.04μS/h」。

左がJR駅構内、右が私の職場
駅から職場までの通勤路は「0.03μS/h」。
県警本部庁舎前で「0.04μS/h」に。
この先が少し驚いた、勤務先のビルに入ると表示は「0.07μS/h」。
エレベーターに乗ると更に「0.08μS/h」。
地点地点で線量がランダムに変化、
私が管理する建物には、自然界以外の放射線が存在しているようだ。
■2014.05.24 night 管理人
「貴方、今夜飲み会遅くなるけど迎え頼めないかしら」
何せローカル、市内電車は午後九時台、バスに至っては七時台が終発。
タクシー代の4〜5千円は、年金+αの夫婦には大きな出費。
そう云う訳で現在午後九時。
普段ならとっくに寝ている時間帯なのだが、眠気まなこで真面目に待機中なのだ(泣。
昨日の金曜日、同窓会幹事の三人で母校に出向いていた。 同行の幹事二人は完全リタイヤ組だが、私はまがいなりにも勤め人なのもで、 「ちょっと出掛けます、でぇ・・そのまま帰りますので」 そう断って3時から早退させてもらった。 母校は職場から歩いて5分程、正門前で落合う約束。 少し早目に着いたので玄関前で相方を待つ、 「こんにちわ」 行き交う殆どの生徒から声が掛る。 私等の時代と違い随分と行儀がよい、感心することしばし。
 
プロモDVDを頂いた・・が、進学実績を誇示する内容が大半で、私等卒業生のノスタルジーには余り響かないのが残念 校舎に入ると、不思議なもので65歳の胸が騒ぐ。 玄関口から中庭の噴水が見え、昔の記憶が蘇る。 二年か三年生の頃かどっちか忘れたが体育祭の夜、この芝生の中で酒盛りをし騒いだおバカな連中がいて大勢停学になっている。 私等は下宿生の部屋での「体育祭総括集会」だったので、そんなヘマは踏んでいない、 が、明け放った二階の手すりで大騒ぎし下宿のおばちゃんに叱られてしまったおバカな記憶もある。 事務所で訪問者名簿に記名し、校友会担当の先生を呼んで貰う。 クラス担任の消息情報、時計台・校内見学ツアーの依頼など事務的相談を済ししばし雑談。 先生は美術の教科で、校友会は母校出身の先生が担当するとのこと、私等より12歳下の後輩に当たる。 在学中にはついぞお目にかからなかった母校の創立から130年の歴史資料の数々を見せてもらった。 ところで同行した幹事の一人は私が引っ張り込んだ地元国立大の元全共闘の親分格。 '69年か'70年か定かでないが、彼等の影響下にあった高校生全共闘が母校のバリストを決行したと聞いている。 校友会担当の先生との雑談の中、それを匂わすような彼の言動が幾つかありハラハラしたが、 そんな事も、もう笑い話で聞き流すような時代になったのかという複雑な思いと、、 私と彼だけかもしれないが、青春のノスタルジーには甘酸っぱい記憶だけでなく、かなり苦い”スパイス”が効いているのだ。
■2014.05.22 morning
管理人 来週初めにJUNさんが線量計を送ってくれる事になっている。 これで放射能が目に見える訳。 JUNさんたちは定期的に南相馬に入りモニタリングプロジェクトを実施している。
私等は福島に温泉ツアーで入る訳で、 事の落差に心苦しいのだが、 老齢だが男女10人、福島を敬遠していないという思いだけで許して欲しいのだ。
このYouTubeは930の仲間内だけでの情報だから、ここで大っぴらに書くのをはばかっていた。 それで、こそっと先日リンクしたが余り閲覧カウント増えてないので、
ここに直張り。 930の皆、フライングに容赦あれ。
■2014.05.21 morning
管理人 先が読めない状況下で、危機的状況に身を晒す覚悟ができる人は数少ない。 ましてや、安全圏に逃げることができる選択肢がある場合は尚更。
あの時代、自己保身をかなぐり捨て騒乱の世界に身を投じた者は多い。 しかし、多いといっても同世代のなかでは5%にも満たない。 100人の学生がいたらそれは5人にも満たなかった。 それとフクイチを比較するのはかなりの飛躍で暴論と謗られるかも知れないが、
意を決し我が身を投げ出すといういう状況は、その結果の大きい小さいは別として、フクイチも、あの時代も、そう大差はないと思う。 700人に対する50人の正確な比率は7%、
世間は逃げた93%の650人を今更にそしるが 軍隊でもない組織で700人の内50人が命を掛けて残ったということは、ある意味すごい事。 私は思う。
世の中の90%以上は危機的状況から逃げる、それは人間の一方の本質。 逃げた人を謗るのは、その90%の逃げるであろう人達と安全圏に居て物言うマスゴミ。
私等は闘争から距離を置き安全圏で自己保身した人達を悔しくは思ったが責めはしなかった。 フクイチに残り続けた50人の人達も、逃げた650人の人を謗らないと思う。
東電を擁護するつもりは毛頭ないが、私はそう思う。
■2014.05.20 morning
管理人 「放射能、見えるようにしてあげるよ」 そうは云わなかったが、昨日、JUNさんから電話が有った。 「福島へ行くんだってね」
「日記に線量計のこと書いてあったけど」 「貸してあげようか」 JUNさん、久し振りにこの管理人日記を読んだと云う。 「こちらは来月初め南相馬にモニタリングで入るのだけど」 「そちらは何時入るの?」 「予定がダブらなければ貸してあげる」 「それで、送り返してくれればいいから」 双方の予定は出ると入るの行き違いでギリギリ、旅程途中の会津若松から宅急便で返却することにした。
  船舶中間検査を受けた。 予定の時間に船に赴きオーニングを外す。 検査項目には機関の調子も有るのでエンジンを回す。 「ウヌッ・・、バッテリーがやばい」 船舶なものでバッテリーはメインと予備の二台搭載し何れのバッテリーでもエンジン始動ができるようになっている。 が、片方だけのバッテリーではセルが回らなく”ALL”にしやっと始動出来た。 ソーラチャージャーも付けているのだが、年に数回ではどうしても放電してしまう。 昨年のエンジントラブルの際に仲間が新しい装置を造った。 名付けて「エンジン洗浄システム」 機関は海水を取り込み冷却している、帰港後機関停止をすれば海水は機関内に残留する。 陸置き保管であれば冷却水を抜き、水道水で冷却回路内の塩分を洗浄しサビから守るのだが、私等はそれが出来ない。 そんな状態で10数年、機関内はサビで詰まり、シリンダーヘッドはボロボロに腐食し、大金を掛けてのヘッド交換となってしまった。 ヨット仲間の一人に船舶学科卒がいる。 「海上で機関洗浄する方法が有る」 「ポリタンク一つあれば大丈夫、任せなさい」 そう云って造ってくれたもの。 構造は極めてシンプル、 船底から冷却用海水を取りこむパイプの途中に分岐栓を取りつけ、船底バルブを閉じ海水を遮断し、ポリタンクから真水を取りこむ。 ポリタンクの真水は機関内の巡り塩水を洗浄し船外に排出される。 出来ればこれを大量の真水でやりたいが、船舶学科卒が云うにはポリタンク一つで充分らしい。 「それよりも一番の予防は乗ること、物は使わなければ劣化するだけ」 船舶学科卒さんから厳しい指摘を頂いている。
さあ、次は船舶免許の更新が待っている。
■2014.05.19 morning
管理人 町内会の役員会を招集した。 休日の朝、会場は町内集会所。 町内一斉清掃の打ち合わせと、この間の経過の協議。
集会所の鍵は私も保管しており、予定の時間に行くと既に鍵が開けられ先客がいる。 「お早うございます」 「町内会の会長ですが、何かご用事ですか?」
「いつもお世話になっています、集会場をお借りしている習字教室の者です」 アイタァ・・・・、この時間帯は習字教室だった、 新米町内会長ななもので、集会場の使用予定までチェックしていなかった。 仕方ないから、町内の児童公園のベンチに場を移した。
ベンチといっても屋根とテーブルつき、町内のご老人の憩いの場になっている。 一時だが場を譲ってもらえないかとお願いし、急遽役員会の場とした。
一斉清掃の役員の役割分担と準備状況の確認、作業後の飲料の手配等々。
定例の児童公園の清掃、ちびっ子も母さんと一緒に この間の経過で役員の皆さんにお断りしておかなければいけない事を一件報告した。
「役所や町内会連合会で私は”問題”会長になったかも知れない」 「先日、予定されている連合会総会に都合で出席できないから副会長さんの代理出席を役所の担当に告げたのですが」
「その件で、連合会や役所と丁々発止しまして」 「役所の回答は、代理出席はダメ、本人出席か議長への白紙委任状を提出してくれと言われまして」 「それはおかしい?」
「委任を促すなら、前もって議案書を送付するなりし、こちらに検討する機会を与えるのが筋だし、代理出席がダメなら書面議決と言う方法も有るはず」 「何を議論するのかも分からず白紙で議長に委任せよとは非常識」
「それにそもそも、代理出席を拒む根拠があるのか」 「あるなら規約とか総会運営規定とか相応のものを明示して欲しい」 「そういってたたみ込んだら役所の人は返答に窮したようです」 「上司に聞いてみます」
役所の連合会担当は、一旦電話を中断。 再度連絡があり返答は、 「副会長さんの代理出席で構いません」 代理出席を拒む規約も規定も無く、要求されたのは何の根拠も無い”慣行”の範囲だったようだ。 私が意固地に譲らなかったのは、
”まあまあ”の慣行の範囲でやっている連合会なら、私は手順も手はずも”まあまあ”でいいと思っている。 が、その”まあまあ”な連合会が前回の総会で議員定数削減の決議をしている。
政治的圧力になる議決をしているわけで。 ”まあまあ”でないことをするなら、手順・手はずはきちっと踏むのが筋だと思う。 ”問題”町内会長デビューなのだ。
■2014.05.16 morning
管理人 XP、それもネットに繋いでお使いの方ならお分かりだろう。 一回目の異変。 有るはずのないOSの更新。 IEの騒動直後だったから、これはMSの当事者責任の大きさから或る意味理解できる。 一昨日、インストしているセキリティソフトの警告がでた。 「お使いのオペレーションシステムが最新ではありません」 「そりゃ〜最新たって、XPだから無理だっぺ」 サポートは終了している訳で、セキリティソフトには今ある条件で頑張れと云うしかない。 でぇもって、注意喚起の警告は無視した。 あくまで自己責任でメールもするし、インターネットにも繋ぐし、アマゾンでお買い物も。 2回目の異変。 昨夜、シャトダウン時に掛るはずのないOSの自動更新が。 これは何だと思ったが、自動更新だからそのまま放置。 それでもって今朝起動すると、オペレーションシステムが更新され、セキュリティソフトの注意喚起警告も消えている。 MSさん、これはどういう事だっぺ。
これがもしサポートなら、 まだ使えるものを廃棄し買い換えた方々に”不誠実”だと思うのだが。
■2014.05.15 morning
管理人 朝、起きると小雨が、この時期五月晴れもいいが小雨もいいものだ。 私が事務局を勤める年金者の親睦会があり、昨日はその会の春の行事で植物園へ。
植物園は一山丸ごと、都会のような平坦な園ではない。 登山道のような山道もあり、柔らかい小雨のなかをアップダウンも含めタップリ二時間歩いた。 9時50分植物園前に集合の予定。
9時半に正門に着いたが誰も居ない、係員に尋ねると、 「南門はここから歩いて結構ありますよ」 テクテクと山を下り南門へ、何とか集合時間に間に合った、トホホなのだ。
 
ところで、ガイドを務めてくださったボランティアの方、 お世話になりますと顔を合わすと、 「アッッ・・**さんだ、お久しぶり」
奇遇なことにサロンの仲間の**さんだった。 サロンは姉御を左の極みとして、 私のような左か右か分からないような輩、 そして、左も右も関係無い方、
どちらかと云うと右ではないかと思われる方、 大学の先生、 それに過激な牧師様、 ウイング広く多彩な方が居たのだが、姉御の強引な左からの引っ張りで現在エンスト中。 **さんとは沖縄の平和ツアーもご一緒したが、
人別としては左も右も関係無い方。 しばらく会わないと思ったら歴史施設や植物園のボランティアガイドをされていた。 世の中、左から引っ張りすぎてもよろしくないのだ。
■2014.05.13 morning
管理人 「事務局長、入力が出来ないのですが?」 事務員さんが困っている。 何事かと聞くと、内閣府のホームページにアクセスし公益事業報告書を入力したいらしい。
決算を終えたので所轄官庁に事業の報告が必要だとの事。 代わってやってみたがダメ。 インターネットを見ていてふと気が付いた、プラウザがグーグルなのだ。
「エッッ・・・、いつIEから変えたの?」 「IEは危ないって聞いて直ぐですよ」 私より百倍慎重な事務員さん、マスコミ報道を見て速攻で変更したらしい。 だもって、内閣府に問い合わせた。
回答は、 「当ホームページはIEをもって正常に動くように作られていますから、他のプラウザでは不具合が生じる場合があります」 だってさ。
そのIEに不具合が生じている場合どうするんべ・・・・、ちゅうて、そこまでは恐れ多いので突っ込まなかったが。 でもって、 最終的には元のIEに戻して作業は完了した。

同窓会準備会、回を重ねるごとに女子が多くなる、これが代表たる私の実績なのだ(笑 月末から恒例の東北秘湯ツアーに出かける。
今回は夫婦5組の10名、福島から一部山形県にはいる。 福島駅からレンタカーで移動するのだが、文句の多いキルケゴールの君から要望が出た。
「折角、福島に行くのだから行きたいところがある」 「原発事故で深刻な影響が出ているところをこの目で見たい」 気持ちは分からないでもないが、
言い出した当の本人から具体的にどう行動するか、具体の提案はないのだ。 考えあぐね、福島駅から114号線を南東に進めるところまで進んでみようと地図と睨めっこ。
私等は線量計を持っているわけではなく、放射能は目に見えないが景色は見えるわけで、 その景色を目に焼き付けることしか出来ないが、とにかく行けるところまで行ってみようと思っている。
■2014.05.10 morning
管理人 「これって、我が家と同じね」 昨日、妻が新聞をもってきて記事を指さした。 
最初から最後まで殆ど同じだが、以下の三点が我が家と違う。 2男1女 → 2男 初孫の男の子 → 初孫の女の子 少ない語彙の・・・・「うまいね!」 → 一言だけ「じいじ」とはっきり発する この三点目、 妻は悔しがることしきり。
■2014.05.09 morning
管理人
うっかり忘れていた。 昨年末、船舶検査機構から船検・中間検査の通知を受けていた。 車で云えば車検、これを受けないと航行できなくなる。 検査期限は5月末。昨日、検査料に相当する14900円を郵便局で振り込んだ。 通常なら検査申込書にその振り込み領収書を添えて郵送するのだが、それでは月末まで余裕が無い、 チャリンコ漕いで湾岸にある検査機構まで持参した。 そこで検査日を直談判。 この法人の検査員は大方が国交省の天下り、下手につむじを曲げられるとややこしいからそれなりに下からお願いした(笑。 検査日が決まると、船に立ち寄り法定備品のチャック。 検査ごとに取り替える信号紅炎はネットで注文。 これが二本で一万円程。 車の車検程の費用ではないが、ただでは検査は通らない。 ついでにヨット仲間と船底のメンテの相談。
昨年4月の底洗い、ヒドイ状態なのだ 底洗いをして一年ほどになる、そろそろ船底塗料の塗り替えが必要。 マリーナに予約を入れてやろうということにしたのだが、 共同オーナーの若手二人は土木建築業に携わっている。 「ここのところ猫の手借りても間に合わない」 「仕事も幾つか断り、公共工事の入札も辞退している」 世の不景気を尻目にこの業界は活況・・・・を通り越し大騒動になっているという。 要は、メンテ作業をする時間が無いと云う。
私一人で作業はとても無理、仕方ないからマリーナの職人さんに頼むことにした。 作業料は1フィート当たり確か千円、30フィートだから3万円程。 それに船底塗料が2〜3万円、 ペラ専用塗料が1万円程、 船台レエンタルとマリーナ使用料で2万円程。
ついでに電動の船内水洗トイレが故障しているからそれも直してもらう事に。 何に数回乗ってこの費用、 共同で費用分担とはいえ、今後、年金生活になると考えてしまう。 一日働いたら、早、週末になった。
■2014.05.07 night
管理人
先日、PCシャトダウンの際に更新が掛った。 何?、サポートされてないXPなのに更新?? サポートしてないOSのXPまで更新を掛けるとはアレしかないだろうと思った。 見限ったのだから余計な事はしないで欲しいのだ。マイクロソフト、余程焦ったのだろう。 XPの下で動くプラウザまで更新を掛けてくるとは。 だけど私には関係ない、XPが見限られる前に、既に私はIEを見限りFireFoxの乗り換えているから。 何度も言うが今更余計なお節介はしないで欲しいのだ。 そのFireFoxだが、久し振りにモバイルPCを起動するとWindows
Media Playerが動かない。 FireFoxのヘルプを見ると、ある時期のバージョンアップの際にWindows Media Playerのプラグインが外されているらしい。 早速、ダウンロードページを検索しプラグインした。 FireFoxで私の my
favorite songs が聴けない人は”自己責任”でこの対処を。
 山椒に初めて実が、クレマチスはやっぱり白がいい 今日で連休5日目。 4連休に入る前に事務員さんと”談合”した。 「お互い殆ど休みを頂いてないので」 「事務員さんは4連休の前に1日、私は後ろに1日で5連休はどう?」 仕事の調整さえ出来れば談合は2者間協議だから、障害なく成立。
町内会長になったもので引継と役員会を招集、そして妻のママチャリで町内をウロウロ徘徊・・・・・・ではなく見回り。
おバカで切ないDVDを観賞。
それ以外は庭にもぐり込み庭木、草花の世話、結構木漏れ日が強くお陰で鼻先が赤く日焼け、
相変わらず行楽も、海も、そして”集会”にも行かず、人と交わらず、引き籠りの5連休が終わる、
これが今の私の”生活”で生き方。
■2014.05.05 night
管理人
「切ないおバカ映画がありますよ」先日、サロンの長老からメールが届いていた。 レンタルショップを検索したら、4月4日レンタル開始の台湾映画。 折角勧めてくれたのでこの連休にレンタルした。 なるほど切ない、 それにおバカだ。
 ”あの子”の所在を調べてくれたのは長老。 長老は私の”あの子”騒動をよく知っている、 だから、多分「切ないおバカ」と遠回しに言っているのだろう。 なるほど切なく、 それにおバカだ。 云われているだろう本人もそれは十分自覚している。
■2014.05.04 morning
管理人
連休一日目。 先の町内会総会で紛糾した案件への対応で役員会を招集し、前会長もお出ましを願った。 そもそも10年以上取り止めになっていた河川清掃を何故再開するのか詳しい話を聞かせて頂いた。 ま〜あ、気持ちは分からないでもないが、真相は前会長の先走り。町内会は決して”闘争”の場ではない訳で、 前会長の面子も保ちながらどうやって収拾するか協議した。 結論は、検討事項として新役員会で今後検討を続けていくと云う事にした。 継続事項としての扱いだが、役所的に言えば「棚上げ先送り」 早く言えば「やらない」という事。
 めげずにWin-XPを使い続けている。 時折、しつこくマイクロソフトからの警告メッセージが表示されるが無視。 そんななか、偉そうに警告を発していた当のマイクロソフトの最新プラウザIEの深刻な脆弱性が公表された。 笑ってしまった。 ネットを見ると「IEは今すぐ使用を止めること、XPは永久に使わないこと」だとさ。 IEの件からも言えることだが、何を使っていても危ない事に変わりない訳で、 リスクゼロでなければいけないと考える方は、そもそも現在も将来もインターネットを使ってはいけないと思う。 実際の話、今のところIEで被害が出た、XPで被害が出たとの話は聞いていない。 今後被害が出ないとは云わないし、多分出るだろうが、 役所や企業は別として、その確率から云えば一般人は騒ぎ過ぎなのだ。 私のレンタルサーバーのアクセスOSの解析データ。 Win7や8が過半になったが、それでもXPはしつこく粘っている。 ビスタやマックよりも多いし、 リスクヘッジしない私のような人種がそれなりにいるようだ。
■2014.05.02 morning
管理人 先月末の町内会総会で正式に町内会長に就いた。 正式というのは、役所は4月1日から新年度が始まっている訳で、決まってもいない私宛てに諸行事の案内文書が何通もくる。
小学校から「春の運動会へのご案内」という可愛い文書もあったが、何々委員を登録せよとか、まだ会長にもなっていないのに気忙しいこと。 町内会総会は紛糾した。
紛糾したのは町内を流れる河川の清掃活動案件。 随分以前、各班から出す要員が一人減り二人減り、ついには数人の特定な者だけが作業を担うようになったという。
それで町内の高齢化も合わせ10数年前に中止を決めている。 それが、突然に町内会役員会で決めたからと、その再開案件が総会に諮られた。 再開を「いつ」「誰が」「どういう理由で」決めたか前会長に質問が集中した。
前会長は「役員会で決めたことだから」の一点張り。 その内に皆が言いたいことを勝手に言い出し、収拾がつかない状態に。 総会進行は小学生の学級会レベル以下、最後は混乱に乗じ、前会長が勝手に案件を「お願い」にレベルダウンし議決を経ず押し切ってしまった。
私がしゃしゃり出ると、後々やりにくいからここは出しゃばらず傍観者に徹した。 ボランティアで地域の環境保全に汗することはよいこと。 但し、河川の清掃は相当な重労働であり、かつ作業には一定の危険を伴う。
ローカルのどこにも言えるのだが、高齢化のため重労働で危険を伴う作業を担える者が地域には極わずか。 もし防災上で河川清掃が必要であればそれは行政の仕事。
そんな諸々の事情でボランティアで町内会の河川清掃活動は廃止されている。 それでもってこの十年以上、何の不都合も起きていない。 そこに突然再開案件が出されたから、もめるのは当然。
私としては最低限「何故?」再開なのか聞きたかったのだが、前会長にその答弁は無かった。 就任早々、誠に厄介なお荷物を引継いだ。 しかし、この案件は総会議決事項ではなく「お願い」事項だから、今後、どうにでもなるわけで、
ここはひとつ、「何故?」から糸を解きほぐし、皆が納得する結論を導かなければ。 そう思うが、 決意と主体性だけで突っ走るのは得意だが
私には自治会民主主義の経験がないもので・・・、 ハァァァ・・・なのだ。
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