my favorite songs
 
■2017.04.11  morning  管理人

「黒い雲、食べてもらうからね」
「コーヒーみたいに苦いだからね」

保育園の帰路、車窓からはなちゃんと一緒に覗くお空は黒雲、白い雲、青空と賑やか。
はなちゃん言うのに、白い雲はマシュマロ、とっても甘いそうだ。
帰りにお菓子買うのにスーパー寄りなさいという命令を断固拒否したら冒頭の脅迫が。
この秋五歳を迎えるはなちゃん、近頃すっかりおしゃまに。

近頃、スーパー行きを断ると、もう一つはなちゃんに脅迫されるネタがある。
「じいちゃん、黒い神様にやっ付けてもらうからね」
「黒い神様は怖いんだ、夜そっとやってくるからね」
それではなちゃんには赤い神様が付いて守ってくれるとも。
「そうか、はなちゃんには優しい赤い神様ついているのか」
「よかった、じっちゃん安心したよ」

16日(日)、キリスト教会でイースターがあり牧師様からお招きを受けている。
出掛けてみようと思っている、
きっと赤い神様に会えるだろう。



10日程、日記の更新を滞っていた。
ここで憚りなく嫌いだと嘯いていたフェイスブックを始めてしまった。
人生、何回目かの”転向”である。
言い訳もある。
飲茶の会、色々と話題に及ぶと必ずと言っていいほど「それフェイスブックで見たよ」
私は見てない、ちゅうより見れない。

色々と話題についていけないことが多々。
見るにはアカウントを登録する必要があると言われた。
アカウントの登録ぐらいならいいだろうと仕組みも分からず見様見真似で登録してみた。
登録するさい、アカウントを開くと少なくとも(統計的に)二十人位のお友達が見つかりますと。

「何をぬかしやがる」となめてたら、本当にそうで焦りまくった。
一番焦ったのは、仙台で医師をしている姪っ子のお友達候補で出てきたこと。
「何じゃ、こりゃ?」
アナログで便りは時折しているが、アドレスも含めてデジタルなやり取りは一度もしたことない、どこからどうやって彼女を友達候補に引っ張り出して来たか、さっぱり分からない。

折角だからと記事を幾つか投稿してみた。
すると来るは来るは、所謂「お友達リクエスト」
どれもこれも〇共に繋がれると思われる方ばかり、こちらは元トロと言われるほど大したもではないがプチブル急進主義であったことは自任しているし、あちらは敢えて嫌味も含めていうならスターリニスト。
元来、義理堅い性分、さてどうしたものかと悩み続けている。

これを全て受理すると私のフェイスブックアカウントは真っ赤に染まってしまうのだ





■2017.04.01  morning  管理人

元々のこども食堂の主旨から考え及ぶことが大きく逸れているが、一昨日ボヤキを書いた。
15万人が日比谷公園に集まったとしたら、本当の意味で不特定の一般市民は1/11の1万3千人、残りの13万7千人は何らかの組織に属するちゅうか、ネトウヨがプロ市民と揶揄する特定市民という内容。
時の権力は、例え15万人でもその内一般市民は一万そこそこ、首都圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)の人口3500万人を分母にすれば0.037%、人口一万人当たり3.7名に当たり、人が千人集まったとしたらそこに反対者は存在しないという見方も出来、統計的データとしては無視に値するとタカを括っているという意味。
数は力と、誰もが根拠にする考え方すれば、それが局所的かつ時限的に百万、二百万人にならないと力としては値しないということ。

何故、このことに拘るか、
それは極めて一時的、局所的だが、私等はかつて権力が恐れる状況を作り出した経験がある。
私等の場合も含めて、仮にそうなったとしたら、
次に来るのは、むき出しの、情け容赦のない弾圧。
この弾圧を跳ねのけた先に、私(等)が揶揄するそれでなく、真の”民主主義”が有るのではと思っている。
残念だが、私等は押しつぶされた、
プチブル急進主義の限界だろう、そういう意味では日本共産党の言うことは正しい。

私(等)はかつてほんの一瞬だが、確かにそれを経験した。



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