■2020.01.22   管理人

左の写真は報道からのパクリだが、今まで気が付かなかったがキャプションよくよく見ると、私が初めてお縄になったまさにその日ではないか(大笑。
勿論、写真の当事者ではないが姿、形、シュティエーション似たようなもの。
右のは私らの側の仲間が撮った写真、報道カメラマン程のベストショットではないがそれなり、何せ仲間にプロの卵(芸術写真学科)居るのでね。

それで、前にゴロゴロ転がる拳より大きい石、機動隊のお兄さん方のよう分厚い防護服、鉄亜鈴入り長手袋、フェイスカバー付きヘルメット姿と違って薄いヤッケに工事用のペラペラなヘルメット。
当たり所悪いと学生死んじゃうよ。
おいおいお前ら(暴力学生)がそれ言うか、ってそしり飛んできそうですけど(笑。

それで敢えて日本の中途半端な時代に抗して言うのですが、投石はフランス革命以降の欧米、中南米、そして全世界の、民衆のスタンダードな抵抗文化なのです、これれ歴史的な事実なのです。




■2020.01.19 U   管理人

二年以上ここ休業してたもので大幅に遅ればせですが、2018年6月10日に開催した「日大全共闘50周年の集い」特設ページ作るほどの気力体力残ってないもので収録写真をここに。
断っておきますが私らの集いには一点の暗さありません。
最後の最後まで内部抗争無く、機動隊、右翼体育会に正面からぶつかり、残念ですが砕け散ってしまった私らの属性でしょうか。

9枚の内5枚の写真は仲間から拝借したもの、既に仲間がフェイスブックに公開済みのものです。
因みに私は3枚目、公園での写真の右端に私は黄色ヤッケにサングラスで写ってます。









■2020.01.19   管理人

先週、教会での飲茶会、最初二人の牧師様と信者一人、それに私の四人だけだった。
牧師様「今日はクリスマスに付いて詳しくお話しようかと」「でも・・」と見渡す。
同職の牧師やクリスチャンにその話題は今更と思ったのでしょか、そうすると信者さん「今日は**(私)さんを集中攻撃で」とにやり。

そう言えば半世紀以上前、隣街荻窪に住む仲間から「今夜、下宿の大家に誘われ如何しても断れなくて一緒に」と頼まれそこにノコノコ出掛けたら、そこ創価学会の寄り合い場だった。
今も昔も杉並区は創価学会と共産党が日本一強い街、何やら長いことお経に付き合わされ、その後私の周り車座で取り囲まれ、池田先生の素晴らしさを何度も何度も聞かされ、学会入信を深夜まで迫られ続けた経験があるが、ふとその記憶が頭よぎったのだが(笑。
因みに牧師様とお友達になったのは2007年か2008年、それから今まで入信迫られたこと一度もありませんので、創価学会と其処が違う事は断っておきます。

少しすると長老が「続・全共闘白書」片手にやってきて、生物博士(元医大生物教官)も加わり孤立無援状態は解消。
私、パラパラと白書めくり匿名の多さに「何だこりゃ〜!」
長老「白書、当分貸しとくから」と借りてきてます。
後半は生物博士が顕微鏡持ってきてプラナリアも見せ下さいました。先っちょに目がありウナギのよう、愛嬌のある姿でした。
以下はWikiより

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いちじるしい再生能力を持つことから、再生研究のモデル生物として用いられる。進化的には前口動物と後口動物の分岐点に位置し、三胚葉性動物・脳をもつ動物としてもっとも原始的であることから、比較発生学・進化発生生物学でも用いられる。雌雄同体である特性から、生殖生物学でも扱われる。水質の変化に著しい影響を受けることから、指標生物でもある。
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医学部出身の長老、白書の医学生のページに付箋付けてあった。




■2020.01.18   管理人

毎日、もうすぐ5歳になる保育年中組の孫娘を迎えに行ってるのだが、市立K坂保育園は駐車スペース皆無。
仕方ないから保護者はこれまで路肩駐車(違法)で送迎していた。
それが近隣の商店主だろうと思うが苦情が。保育園は思案し、近くのコンビニに送迎時の駐車場使用をお願いし、昨年末から店の承諾受けて利用出来るようになった。

路肩違法駐車しなくてよくなってストレス解消したが別の問題が。
多くの保護者が園児連れてコンビニに入店。
我が孫娘も迎えに行くと「じいちゃん、アオの店に行こうよ」、アオの店とは店の看板が青色だから。
コンビニ店主、駐車場開放することで、確実に集客アップしてると思う(笑。

件(くだん)の「アオの店」です。一般的なコンビニの数倍の駐車場構えており、お客さんの邪魔になるとの気兼ねもなく使わせて頂き感謝してます。
他の保護者も皆同じ気持ちだと思いますよ。




■2020.01.14  night  管理人

思い出。1969年冬、前年一年近く住み着いたお茶の水某所追い出され、それから引っ越すこと三回目の阿佐ヶ谷北四丁目、雀荘二階のアパートに毎夜訪ねてくる友が。
都下町田市で広大な農地持つ裕福な百姓の次男坊。家出同然、家財はフトン一組だけ阿佐ヶ谷南のアパートに住み着いた。
夜中に阿佐谷南からカランコロンと下駄響かせて毎夜我がアパートに訪れたが、彼は「オイラはカルメン・マキのヒモになる」。

どういう客観的根拠あったのか定かでないが彼の口癖だった。
1969年はそういう時代だった。
因みに彼のあだ名は「ヤー公」、その繊細なハートとは裏腹の如何にもヒモ似合いそうないかついヤクザ顔してた(笑。





■2020.01.11  night  管理人

日大先輩Oさんや、M大のYさんが発起人や出版事務局に関わってたので、ついつい義理あり原稿寄せた「続・全共闘白書」。
50年前の出来事についてアンケート形式で答えたのですが、その質問自体にシラけ、ついついおちょくった回答してしまってます、
私、実名でしてますので読んだ方御免なさい。
今般、発刊になったので投稿者割引で買いませんかというご案内頂いてますが、買う気起こらないというかそもそも読む気起こりません。
そんなこんなしてると、フェイスブックでお友達の早川さんも私と同じような事をフェイスブックに書いてました、やっぱ気が合うわぁ(爆笑。

その早川さんの記事の最後の部分、紹介します。以下フェイスブックより

とりわけ、東京大学の諸君は匿名が多すぎる。
あの程度の運動歴を隠そうとするなんて(笑)
もともと自意識がゆたかなんやなぁ。
よけいに気分が悪い・・・



ついでに、私等が「記憶を記録に」と十年程掛けて出した本の表紙貼っときます
これ自慢です!





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